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naki's blog

2011.1.8 Sat. Donavon Glow Japan Tour!! North Chiba at Billabong Store!!(1650文字、短編です)

おはようございます!

今日もすばらしい天気と、

暖かな小春日和の東京より船木です。

予定通り、

正午より千葉東浪見のビラボンストア前でサーフセッションが行われました。

http://twitter.com/#!/nakisurf

ツイッターでの突然告知にも関わらず、

それは多くの人が集まってくれた。

さすがのドノヴァン人気であります。

「ねえドノヴァン、

このマンレイでノーズライドできる?」

“Well, It’s a Piece a cake.”

「簡単さ、ほらな」

という指ノーズライドで始まった

『Donavon Glow Japan Tour!! North Chiba』

もちろんDダイセンセが超お気に入りのマンレイ初乗り日。

一本目からこんな

『ニコリン・ソウルグライド』

を決めるドノヴァン。

やはりただものではありません。

本当に簡単にノーズライドを決めちゃいました。

目撃したDセンパイ曰く、

「291(ニクイ)…」(笑)

ボードがいきなり変わって、

これはAVISO New Toy 5’9″。

ものすごいエア写真もあるので、

それは後日掲載しますね。

美しいフォーム。

すばらしいソウルアーチだ。

やはり本物の輝きは違うなあ…。

サーフ雑誌には掲載されていない

「スライディングニコリン」

なる大技も飛び出した。

今度は俺と交代し、

俺はニコリンアーチで逆襲です。

水中ビデオを回すドノヴァン。

「上手に撮れマシタ?」

と大喜びしてくれた。

選手交代の巻。

ダイセンセの奇天烈グライドを撮る面白さはプライスレス。

昨日のヒーローきんちゃんとダブルスライド。

そして、

目の前でニコリングルリンを披露すると、

「みっちゃんさー、

まるでジェフ・ベックのリフみたいだったよ」

とギター用語を使って誉めてくださった。

よくわからないながらも

「それほどでも?」

と切り返しておいた。

昨夜の渋谷クアトロでのきんちゃんの勇姿をここに。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/18380

例のオーディションで優勝したきんちゃんは、

渋谷の大トリでステージに上がったんですよ。

これにはきんちゃんのおばあちゃんも大喜びでした。

話は海に戻り、

そのきんちゃんとマサルさんは、

いつも仲良しなので、乗る波も同じ。

さすがです。

で、

「ぼくもマンレイ、乗ってもいいですか?」

と初乗りとあいなったヤスは、

それは見事に乗りこなし、

マンライを決めて、この笑顔。

こちらもうれしくなりました。

あ、そうだ、

これはマンライマンレイなのですね。

アジト&廃墟の頭領大西は、

ミニノーズライダーでウニニンと乗っていた。

膝バレルにもin。

そしてスタッフのあいだで大人気ボード、

バターゾーンの順番が回ってきたので、

まずは逆真流の模範演技から入り、

正統派ノーズライドを基調とし、

フィンアウト・レイバックで彩度を上げてみた。

全てできるものすごいボードだ。

“I Shall Be Released.”

(俺は解放されて自由になる)

というキャッチコピーなのだが、

今日は

「デパート8階大食堂」

というようなジャンルの広さ(和洋中)とヒラメいた。

最近影が薄いDセンパイは、

焼きそばのことが頭から離れられないらしく、

Dセンパイはマンレイに乗られながらも、

「こんな会話をされていた」

とヤスから後で聞いた。

勇人さんも登場し、

マンレイでのオフザリップをメイクし、

一同目を丸くした。

ドノヴァンのものすごいスラッシュを見て、

「膝腰の波であの動きは嘘みたいだね」

ときんちゃんはうっとりとしていた。

D先輩の希望通りランチは「かさや」となり、

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スーパージャンボ、

通称スパジャンを注文した勇敢なおふたり。

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それからドノヴァンたちがNAKISURF新オフィス

通称”廃墟”にきてくれて、

秘密のいいことがあったんだけど、

これから富山まで移動しなくてはならず、

時間切れなので、今はここまでで。

(続きますね)

Have a great day!!

チャオ?!