こんにちは、
さまざまな新情報はツイッターやViber、SNS、
Skype、その他の通信メディアの発達により、
「TV、ラジオ、電話のみ」
という過去のものではなくなっている。
こうなってくると、
欲しい情報がもっと簡単に引き出せるシステムが登場しそうです。
そのツイッターを読んでいたら、
糸井重里さんがすばらしいことを書いていらした。
そこには、
「寄付金の総額を、
実効性のある大きな金額になるようにしたい。
そして今回の寄付の相場を
『自分を3日雇えるくらいのお金』
としてみたらどうだろうか」
とあって、
「すばらしい。さすがイトイさん!」
と感動していたら、
早速、反論があって、
それを読んでいたら悲しくなってしまった。
(糸井さんめげないでください。
多くの人が支持していますから)
.
ということで、俺も勇気を出して、
ここで寄附のお願いを書かせていただきます。
寄附先にはさまざまな団体があって、
多様な選択があります。
ノースハワイに未曾有のハリケーンが襲ったとき、
「レッドクロスがすぐに来て、それはすばらしかった。
だからキフならレッドクロスじゃよ!」
というフレちゃんからの意見、
そして、日本での活動状況から
NAKISURFでは、
赤十字社(Red Cross)を寄附先と3日前に決めました。
そんなこともあり、
昨日はこのブログで、
英語圏の人に向けて、
(外国の人も翻訳機能で読んでいる人がかなり多いのです)
「Red Crossに寄附をしてください」
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/20340
というお願いをしました。
そこで今日は日本語で、
「救援金の寄附」
をみなさんにお願いしようと書き始めました。
ちなみに船木は、
日本赤十字社寄附ページがつながりづらかったため、
(みなさんが寄附ページにアクセスしているということ。嬉)
現在住居があるアメリカページにクレジットカードを使用して送りましたが、
とても簡単でした。
寄附金額をドルで入れて、
同ページの下にカード種類、番号を入れて、
それから自分の名前と住所、
最後にeメールアドレスをタイプ。
これがとってもシンプルで、終了まで2分程度でした。
そして数分後に
“Thank You for your Gift”
という寄附詳細メールがあって、
これを保管しておくと、
税金控除
(国税庁からの詳しい説明はこちら)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1150.htm
を受けられるという親切なものでしたよ。
ちなみに知り合い(フレちゃん、コール、カイル、
ドッキー、ジョニー、クリスちゃん等々)
もレッドクロスを選択していました。
.
赤十字社への寄附の仕方、やり方の情報を集めていると、
上に書いた糸井重里さんの
「ほぼ日刊イトイ新聞」さんが日本赤十字社にリンクされていて、
かなり心強く、うれしくなりました。
この「寄付の仕方について」
ページがとっても詳しく、
それは親切丁寧だったので、
ここにリンクを置かせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
『義援金・救援金の寄付について』
http://www.1101.com/20110311/kifu/index.html
このページの前半に
と親切丁寧にページが作成されていた。
そして、
とまであって、
ここには昨日ここでリンクしたアメリカサイトがちゃんとありました。
https://american.redcross.org/site/Donation2?idb=0&5052.donation=form1&df_id=5052
さらには、
という細やかな案内もありました。
ほぼ日チーム、さすがです。
このことをみなさんに広めていただけたらうれしいです。
「こころがつなぐ何か」
というのがあると感じています。
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あらゆるものを失ってしまった人たちが、
また立ち上がれるために、
そして笑顔を取り戻すために、
できることをできる限りやっていこうと感じています。
大きな総額として、まとめましょう!
お金のことなので、
反論はたくさんあるかもしれませんが、
それはいつか教えてください。
今はこのまま、
理解していただける人にお願いさせてくださいね。
どうぞよろしくお願いします!
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました。
がんばれ日本!
がんばれみんな!!
がんばろう日本!!!
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