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東西逆真二人会合@イナリーズ_(釣りバカ日誌)復活編

東西逆真二人会合@イナリーズ

島の東側の波がすごいことになっているそうで、友人たちはみんなそっちに向かった。

俺とUさん(U-ske=ユースケ)は空いている海マニアなので、その北東うねりの反対側、イナリーズでサーフ。

小さいけど、よく掘れるいつものイナリーズ。

UさんにJJ5’4″を渡し、一緒にサーフ。

いつものように短時間で俺が上がってきてからUさんは「あのー、BD乗りたいんすけど、いいですか?」

と言うので、ぜひ!

と俺はカメラを持って彼を追った。

さすが西湘の河口で鍛えられた腕で、イナリーズのバレルもこの通り。

「日本だったら1年分の量と距離のバレルを走りましたよ。すごいです」

とにっこにこでした。

逆真流というのがあって、基本会則は「逆もまた真なり」。

ということで、みんなとは逆に行動し、いい波の海で遊べました。

?

(釣りバカ日誌)復活編

風が吹いてきたので、バス釣りに行ってきました。

目的地は以前書いたと思うけど、2年前に水を抜かれた貯水池。

ここはUさんが生まれて初めてバスを釣った場所で、その思い入れがあるので「魚がいなくても行ってみたい」という彼の意向を汲んでの釣行です。

結果報告ですが、バスが戻ってきました!

ヘヘー、とD先輩のように記念というか証拠撮影。(笑)

せっかく釣りに行ったから、釣りライターのように書いてみます。

水量が上がってきた貯水池は、連日の雨と風で水温が低いので、プラグ系をやめ、スローでも泳ぐスイム系のソフトベイトを選択する。

グラブ系は全てだめで、スティック系で、テイルが動く黒ピンクを船木オリジナル「マス針テキサスリグ」で6lbラインに結ぶ。

先日渋谷のタックルベリーで中古購入した愛用のシマノスピニングが故障したので、次点のシマノスピニングに、ライトアクションの6’0″ロッド。

この故障したスピニングはタックルベリーの店長君(推定26才)が「ハイエンドモデルですが、2年落ちなのと、傷がすごく付いているので、お買い得です」と言うので購入したが、10回程度使って、スプールが回らなくなってしまった。

思うに、購入時に内部が錆びていたのだろうか。

「今度日本に行ったら修理に出さなくては」

と考えながら3方に投げるが、アタリはおろかボイル、波紋も何もない。

「バスは死んじゃったのかなぁ?」

と水際を見ると、大量のタドポール(おたまじゃくし)がいて、それを少し深いところから狙うティラピア。

「これだけエサがあれば大丈夫」

と茅ヶ崎の家でバスを飼育していた経験がある俺はそう確信した。

バスは生命力が強いのだ。

今度は釣れないときの秘密テク。

ゲーリーヤマモト(シゲールー・ヤマモトではありませんよ)のセンコーをノーシーンカーのネコリグでスローフォールさせて、探る。

が、アタリはない。

ベースキャンプではUさんがビールを飲んで、メネフネマート謹製のパストラミサンドイッチを食べて、出来上がっている。

タックルボックスに戻り、Uさんからいただいた千葉は「テラス」で購入してくれたというエビ型のソフトルアーをテキサスリグで結ぶ。

フックは「がまかつ・318」のサイズ1、3/16ozのスリップシンカー。

「テラスで買ってきました。寺さん(寺内さん)に色々見繕ってもらいました。寺さんは今バスプロ!になり、そのアンテナショップが千葉にあるんですよー、今度行きましょうよ」とUさん。

寺さんは確かサーフトリップジャーナル誌の元編集長、そしてバスワールド誌のライターさんだったけど、すごい職替えしたんだなあ。

と、そのザリエビルアーをしみじみ見た。

で、この組み合わせが黄金だったようで、いきなり30アップがバイト&ヒット。

そのまま2尾しとめ、酔いながらやる気になってきたUさんが仕掛を制作しはじめた。

またさらに追加して、気持ちよくビールを飲みに戻ると、Uさんが「針の結び方を忘れました」と照れながら報告する。

前回ここで釣りした以来、ノーフィッシュだったそうで、それだけやっていないと忘れるのも無理はない、と教える。

シンカーとフックの予備と、ソフトベイトをいくつかポケットに入れて池南西の急斜面側に移動する。

ここでは、ティラピア等のエサとなるベイトが全て真南に向いて泳いでいたので、その向きに合わせて1フィートづつシンカーをボトムバンプさせて、ポーズを長めにつけてみたら、アタリだらけとなった。

ナイロンラインで、かなりロングにキャストしているので、アタリが遠く、ノリは悪いが50%くらいの確率でフッキングでき、そのどれもが日本で言うところのランカーサイズだった。

ここからギューイーンと糸を鳴らせ、ライトアクションのロッドを根本からねじ曲げてまた5尾プラス。

合計7で、ラッキーセブンとなる。

大きなのが釣れたので、竿を使って撮影し、今計ってみると、およそ55cmのバスだった。

Uさんにドーダ!

と誇らしく胸を張る。

「なんかー、このゴンゴンって来るんすけどー、引っかからないんですよね」

というUさんをこっちこっちと近くに呼び寄せ、俺の極意を教える。

その3分後、Uさんは「ヤッター!きましたー!おー、おー!」っと叫びながら竿を絞らせている。

なんとか足下まで寄せてきたので、

「口をつかむとネコの首を掴んだみたいにおとなしくなるよ」

とネコ好きならではの助言をし、Uさんはこんなランカーをゲットし足が震えるほど興奮していた。

「この写真、寺さんに見せたら驚くだろうなあ。そうだカズヤにも見せてあげよう」と子供の顔になったUさん。

「言われた通りにやったら本当にかかりました。スゴイです」

と言われ、かなり誇らしくなるが、無表情イチローのようにそれをグイとこらえた。

前回ここに来たのは7ヶ月半前の7月26日(ブログって便利だなあ)では、子バスだけし釣れなかったのに8ヶ月でこんなに大きくなるのだ、とノースハワイの魔法を見せつけられた思いです。

(水抜きをされたのは2006年5月なので、およそ3年間かけて戻ってきた魚たちですね)

明日も行こうかなあ。(笑)

これがその「大当たりベイト」だったザリガニソフト」糸みたいなのがたくさんボディに刺さっていました。

きっとこれは食感がエビのようで、バスは口を使ったら離さないのでしょうね。


9 thoughts on “東西逆真二人会合@イナリーズ_(釣りバカ日誌)復活編

  1. きん

    本日のホームPは胸~肩、set頭!たまーーーーにチューブ有り。
    少し寒かったけど、良い波でした。
    アーチ・ボトムターンを考えながらやりました!が、1/10ぐらいしかできません。
    ゆっくりマスターしますね。

    おっと、本日のヒーローはまさる君!
    最大SETの腹ぐらいの波?でリーフに顔から突っ込み血を流していました。
    すんません、最大では無く、最小ブレイクの間違いでした。
    次回、来日時には厳しい指導の程、よろしこーーー!!

  2. 三平ウニカフェ

    1枚目の人はゆうすけさんですか??

    キラでのパーコかと思いました。グラブレイルが渋いです。
    しかもトラックがしっかりと残っていますね。

    かっこいいーです!

  3. Asama

    バスはどこにでも居るのですね…

    まさかハワイにも居るとは思ってもいませんでした。

    一昨年前に秋田の山でヤマメのルアー釣りをしていたら、いきなり物凄い引きがあり、”お?、尺ヤマメか!”と興奮して上げたところ何とバスで、”こんなに山奥までバスが…”と、とても
    残念で悲しい気持ちになった事があります。
    そのバスは奇麗な水で育った事もあり、とってもキレイだったのですが、生態系の事を考えリリースしませんでした。

  4. naki Post author

    河島さん、
    おひさしぶりです。
    そちらはもう夏なのではないでしょうか?
    そちらではミーバイが同じだけ釣れるので、バスと仮名前を付けて楽しんでください。
    友人の洋ちゃんが「ワンオーシャン」という釣りガイドを上原でしていますよ。
    いつもありがとうございます。

  5. naki Post author

    きんさん、
    キンチャンズは頭もあったんですね。
    ナデナデターンはまさるさんとダルマの頭をなでなでするとできるようになるので、お試しを。
    流血分を献血しておいてください。
    川崎駅前にバスがありましたよ。

  6. naki Post author

    三平ウニカフェさん、
    そうです。
    パーコでした。
    間違えてASPのサイトからの画像を載せてしまったようです。
    それにしてもこのパーコはUさん似です。

  7. naki Post author

    Asamaさん、
    ハワイはバスの宝庫で、他にスモール、ピーコックも入っている世界でも珍しい場所です。
    かと言って、他魚もたくさん泳いでいるので、日本のように「害魚」とは認定されていないようです。
    これは推測の域を出ないのですが、日本の魚はバスに食べられたのではなく、環境汚染で生きられなくなったような気がします。
    それを隠すために公的団体がバスのせいにしている、というのはどうでしょうか?
    エサがなくなると困るのはバスでもあるし、これからどういう風に進行させるのか気になっているところでもあります。

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