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ロードトリップ終了_スチュワート X SEEA_田中英義さん@ライダーズクラブ_Surf Prescriptions X スピンアート_(1592文字)

こんにちは、

いかがお過ごしですか?

ロードトリップ終了を告げるいい波に乗りました。

そのガラース岬の駐車場で、

AVISOを見たサーファーたちに声をかけられた。

「わ、カーボンファイバーだ!中空?」

「はい中空です」

「おーそれなら知っているよ!AVIZとか言うんだよね」

「AVISOです」

「そうそうAVISOだ!

しかもCANVAS。新製品だね」

「出たばかりです。これは小さい方です」

「強いんだよね。これ落としたことある?」

「先月かな、シャワーを浴びているときに、

手がかじかんでコンクリートの上に落としました」

「で、どうなったの?」

「擦り傷がついただけでなんともありませんでした」

「そんなに強いんだね」

「ノースハワイで3年以上毎日のように、

そしてかなりの大波で使っているけど、

いまだ100%現役のAVISOがあります」

「ほー」

「かなりというか、異常に強いです。

シェイプも各シェイパーのマジックボードのクローンなんですよ」

「近所で売っていたから買いに行こうっと」

「それがいいです」

とAVISOのセールスをアメリカ国民にしておきました。

見えづらいけど、

人なつっこいリスを見かけた。

フォードA。

きれい。

ビル・スチュワートの描くホヌの絵と、

彼のそれは美しい愛車。

ピッカピカで触れないほどきれいでした。

こういうのは触らないものか。(笑)

この時代のものはやはりかっこいい。

と、この街南側のスチュワートに行くと、

Seeaの新作が盛りだくさん陳列されていた。

そうです。

イタリア出身のカリスマデザイナー、

アマンダのブランド

『SEEA』の初回コレクションが発売され、

このスチュワート内に完成した

『ブティック』で扱うことになりました。

http://www.theseea.com/

レトロ風のおしゃれサーファー水着。

インスピレーション展でも大人気だったブランドです。

アメリカでもなかなか手に入らないほど大人気のSEEA。

スチュワートではその扱いを記念して、

一大パーティを開催しました。

うれしさのハーモニカを吹くビル・スチュワート。

それにしてもこのパーティ、かなり盛大で驚きました。

サンクレメンテに戻ってくると、

昨年度(も)JPSAグランドチャンピオンの田中英義さんが、

友だちたちと尋ねてきてくれました。

偶然、

俺の撮った写真のTシャツを着ていて、

「これ、船木さんぽいと思って着替えてきたんですよ」

不思議な人です。

だからチャンピオンなんですね。

夕食を一緒にと、

俺とブライアン・ベントが中毒になっている

『The Rider’s club』でバーガーパーティ。

チェダーチーズ

グリルドオニオン

アボカド

ミディアムレア

ビーツ

ケチャップをサイド(別)に。

みなさん、本当においしかったようで大満足。

サンクレメンテでトップ10に入る味だから当然か。

喜んでいただけて、紹介した俺もうれしかった。

Surf Rx X Enoch – Spin Art Experiment from Eli Morgan Gesner on Vimeo.

この動画がすごい。

スピンアートの第一人者たちが、

ドッキーの工場に来て、

サーフボードにアートしていった。

偶然ですが、このとき居合わせたのです。

それは楽しそうだった。

こういう偶然の産物って、とてもすてきだと思う。

で、もう製品として出荷されていて、

これはハーレー社行きとなり、

カスタムオーダーも目白押しとなった。

ハーレーといえば、KNさんはお元気ですか?

Dセンパイからフェイスブックの話は聞きました。

ありがとうございます!

私ごとですいません….。

かなり奇抜で、

勢いのあるアートだ。

欲しい…。

俺は青と赤のコンビネーションが好きです。

サンクレメンテの夕焼けはひさしぶりだなぁ。

ようやく帰ってきました。

それではまた明日!

今日もありがとうございました。


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