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サンクレメンテ、東京少し_(1269文字)

こんにちは、

昨夕はこんな美しい夕陽の照り返しが見られました。

それにしても不思議な色です。

昔も今も見るものを感動させてくれる色彩ですね。

さて、

工場街ではライアン・イングルが、

モダンなツインフィンを奥さんのために作り、

それを見せてくれた。

彼の奥さんはリンジー・スタンライドと言いまして、

そうです。

昨年のASPロングボード世界チャンピオンなんです。

そんな彼女がこのツインに乗って、

ツイン特有の軽い切り返しで波に乗って行くのを想像していた。

AVISO Praying Mantis 5’6″

負荷をかけてパワーターン、

またはかけないでスムースグライドの逸品。

史上最高傑作は本物の滑りを見せる。

5’4″と5’8″モデルも追って型を製作中です。

夏の、

いや波乗りの相棒は日焼け止めスティック

『ココサンシャイン』

無香料のマンゴブラウンも好きだが、

ココナッツホワイトの香りが、

1980年代の鵠沼は、

東急レストハウスの香りを思い起こすものだ。

香りとは不思議なものですね。

頭領オーニシもプレイングマンティスと、

ココサンシャインに夢中になっている。

浜で見かけたX10のダイヤモンドテイル。

調子が良さそうです。

コールファクトリー。

今日もシェイプしていたコール。

シェイプ歴は何年になるかわからぬが、

いったい何本ものマジックボードを世に産み出したのだろうか?

話は東京に戻る。

これはポークソテーだが、

「エゾ豚バラソテー」

と名付けられていて、

名前もおいしそうだが、

盛りつけの妙にうっとりとした。

ハナイ画伯の壁画。

すばらしい。

シーキャビンの看板娘ナバナちゃんが、

俺の『ハッピーグライド』をずっと読んでいてくれた。

本日より全国の有名書店、

ツタヤさんで発売となりました。

作品数 111で、

オールカラー全120ページです。

どうぞお手に取ってみてください。

2940円(税込み)です。

どうぞよろしくお願いします。

フラッフィー人気が再燃。

このヌイグルミのようにあまり動かないネコ。

時代はのんびりなんですね。

顔が黒いのですね。

「蒸気機関車に乗っているとき、

窓を開けたままトンネルに入るとこうなる」

というエピソードを思いだした。

クリスチャンのモーターサイクルダイアリーズ。

クリスチャンの宝剣揃。

アクティブなボードは外にあるのだが、

これはフローティングデバイスと、

AVISOミニノーズライダー。

Reunionのストライプスーツ。

アトランタ・ブレーブスに19年連続在籍、

メジャーを代表するスイッチヒッターのチッパー・ジョーンズ。

野茂さんと同期の彼が今年限りの引退を発表したが、

サンディエゴでは元パドレスの守護神トレバー・ホフマンが、

「このオフにチッパーがこれに乗って、

南カリフォルニアの波に乗るのを見るのが待てない」

とサーフボードをプレゼント。

これはミッドレングスですね。

とすると、

チッパーも波乗りするのでしょう。

(トレバーは波乗りが大好きで知られている)

波乗りがさまざまな世界の一流人に拡がっていて、

そんなことをうれしく感じました。