新年度ですね。

ご入学、ご進級、新入社おめでとうございます。

新しい人生がすばらしいものとなりますように。

ワイキキに引き続き、

鎌倉グリーンルーム・ギャラリーがオープンしましたね。

グリーンルーム・フェスティバルからのアイディアが、

どんどん実現しているのですね。

おめでとうございます。

U-SKEさんから

「グリーンルームギャラリーの写真！」

というメールがあり、

グリーンルーム・ギャラリーのページを開いてみると、

俺の写真がメインバナーで使用されていた。

http://www.greenroomgallery.com/

ありがたいことです。

この日は無風、

西うねりの美しいカラフィアビーチ波がありました。

四日間通って、

ようやく一枚の作品が撮ることができました。

この作品内には、

波の全ての表情があり、大好きな新表現となりました。

グリーンルーム・ギャラリーが鎌倉にオープンしました。

前出したU-SKEさん、横山泰介さん、

ハナイさんたちの美しいアート作品がたくさん展示販売されています。

春の海ついでに足を運んでみてください。

どうぞよろしくお願いします。

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COLE Curve Ball 2013

「シングルコンケイブのショートボードの未来形だ」

とコールが断言するカーブボール。

俺はスリリングな斜面にその特性を求めたりもする。

アウトラインは丸すぎず、

広すぎず、そして細すぎず、

飾らず、シンプルイズベストそのもの。

今までシングルコンケイブは扱いづらいと思っていたが、

その印象を覆すデザインとなった。

横に行けるのであればカーブボールの操作性を感じられるでしょう。

さすがコール。

このデザインの突出したところは、

膝小波からダブル程度の中波を思い通りに滑ることができること。

速く、返り（反応）が良く、

さらには短いのでいつでもスタンスが決まる。

ラウンドテイルって、

こんなにもキレが良かったとは知らなかった。

やけに速く感じてしまうので、

レーサーのように空気抵抗を少なくして斜面に突入する。

少しワイドで、一貫したロッカーに合わせたレイルフォルム。

そして１本のコンケイブ。

シンプルな組み合わせ。

このデザインが今まで存在していなかったのが不思議でもある。

シングルコンケイブの安定性。

今度はこの少さいノーズエリアでグライドして、

その極小ミニマル感覚を味わった。

少し多いのですが、

ここにシークエンスをおいておきます。

狭いエリアで針の糸を通すようなトリミングがまた楽しく、

さらにはシングルコンケイブのはじまりから、

ボード後方の最終地点まで水を流す悦楽を知った日でありました。

この波は、先週通いまくったサンオノフレ・レフト。

弱く、長く続くセクションが魅力の新しいブレイク。

この波にはいまだに誰も見向きもしていない。

今度一緒にサーフしましょう。

［懐古広告シリーズ］

これはモデルのヘアスタイルもさることながら、

電話番号にもこだわりました。

昔々、千葉の市外局番は（０４）だったようです。

そして四桁。

六桁の電話番号というのはすごい。

携帯電話はおろか、電子レンジすらなかった時代です。

さらには「ハングテンは永遠」という示唆をここに。

こちらインスピレーション展のカリスマというか、

主催者リンタロウさん。

間違いなく「天才」にカテゴライズされるお人なのですが、

アメリカへの想いや理解度はアメリカ人を軽く超えている。

もうすぐサンクレメンテからロングビーチに引っ越してしまうので、

お別れ会をしようかと計画中であります。

それではすばらしい週にしましょう。

今日も来てくださってありがとうございました。

また明日ここで。

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