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naki's blog

NATIONクルー@グラブルズ_(1412字)

こんにちは、

今日は真夏日、

そして極小北西うねりという予想なので、

ソルトクリーク海岸グラブルズ・エリアに行く。

すると、

NATION/CANVASライアン・イングルがシェビィ、

CJドラミーがスコアボードでサーフしていた。

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CJドラミーは、

ラグナからソルトクリークで一番のサーファーとして知られている。

彼のおじさんがクリス・ドラミーで、

クリスと俺は同年代なので不思議な感覚でもあります。

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ハイパフォーマンスボードの使い手。

今度取材させてもらおう。

「トラックが壊れて直してきたぞ」

とネイトも走って降りてきた。

昨日の緑色のラッパズボンが似合ってました。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/49240

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ネイトの愛馬リック・ケイン。

日本ではモデル展開していないのだが、

カルト人気というか、

何人かのマニアの方がオーダーくださっている。

1980年代のレプリカボードなのだけど、

日本では(その流行には)まだ早すぎると思っていたが、

みなさん敏感でいらっしゃいます。

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ライアンがパーフェクトスモールバレルを俺たちの前で決める。

ネイトが感動していた。

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ネイトのポテンシャルの高いバックサイドキックアウト。

ネイトについて詳しくはこちらです。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/49061

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1980年代からアプローチが始まったロールイン。

俺の記憶ですと、

バックサイドでのバートン・リンチが最初ではないかと。

なつかしい技を完全再現するネイト。

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ワタクシもみんなと同様に鼓動するように、

自分なりのマニューバーで波を滑る。

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スピードが出たので、

打点の高いオフザリップを目指したらエアになってしまい。

これを見ていたネイトが、

「NAKIはレイルワークで攻めたほうがいい」

とご指導ご鞭撻をいただいたのだが、

「いやあ、48歳(48 years old)になったから

”50代からのエア”という指導書を上梓しようとしてね」

と100%ジョークを入れた返事をすると、

「そっか、じゃオールドではなく、

50イヤーズヤング(50歳)としたらどうだ?」

と切り替えされ、そのさすがの意見に驚かされた。

ライアン代表のパーフェクトミニバレルのセッティング。

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こうしてバレル内のラインに合わせて、

レイルをマッチさせていくことをセッティングというのだが、

この瞬間こそが、

“クーピーペンシルの60色セットに入っている金色”

を使う瞬間だと感じた。

わけのわからない表現だが、

平たく言いますと、

最高にうれしい瞬間ということです。

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ライアンの始業は9時なので、

ここから急いでシェイプルームに向かいました。

その後、

ライアンのシェビィ(Chevy)を持って現れたのは、

タイちゃんことタイラー・ウオーレン。

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タイちゃんはなんと、

スーパーハイラインのトップターンで高速滑走していった。

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速い速い!

本当にすばらしいし、スタイリッシュ。

最近はこのハイラインのトップターンに魅せられているのだけど、

タイちゃんの表現力にはいつも感じ入ってしまう。

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これはハイラインのバレル。

少し狭いけど、

ボードを引き上げながらエンドセクションまで突っ走りたい。

そんな一瞬を夢見る瞬間ですね。

それではまた明日。

ハワイにはものすごい大波が来ていますが、

こちらは小波なんです。

うねりの方向が北に急激すぎるようです。


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