映画『ノースショア』の主人公リック・ケインはご存じですか?
これは彼の名前が付けられた世界唯一のモデル。
ここで、
【映画ノースショアについて】
ハワイのノースショアでサーフィンをすることが夢のリック・ケインは、
海のないアリゾナ州のウエイブプールでのサーフチャンピオン。
ついにノース・ショアにやってきたが、
大波にやられてさんざんな目に。
ある夜、キアニという現地の娘と出会い恋におちる。
そしてサーフボードを製作しているタートル、
サーフィン・コーチのチャンドラーたちと出会い、
波乗りの技術を磨いていく。
ついにパイプライン・クラシックに出場することになるが…。
というストーリー。
この映画はサーフィングがテーマということと、
ジェリー・ロペスが怖いローカルサーファー役で出演したことも話題となった。
このボードはNATIONライアン・イングルが、
「リック・ケインにボードを製作するとしたら?」
というテーマでデザインしたサーフボードであります。
ネイト・バンダガストが乗るリック・ケイン。
この位置で的確にフィンを抜いてしまうのがすごい。
これをNAKISURFでは裏モデルとしてご紹介しております。
https://www.nakisurf.com/brand/nation.html
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日本から来た友人からすばらしいおみやげをいただきました。
ひとつは茅乃舎(かやのや)のだしセット。
外国に住んでいると、
こういうものがとってもありがたいのです。
そしてもうひとつは、
官能的においしい生麺で知られる
七里ヶ浜の名店『ファミリア』さん。
その麺に近い乾麺。
これはニコリン師範流のトマトソースを作っていただくこととします。
この週末に来る塾生はお楽しみに。
こちらがファミリアさんのサイトです。
http://www.cafe-familiar.jp/news/
うう、たまりません。
ありがとうございました。
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ロスアンジェルスはベニスビーチに行ってきました。
そこで見たのは……。
ゴミ箱を装備して、
通常の倍の高さになった自転車。
きっと眺めはいいでしょうけど、
乗り降りが大変だと思うことと、
どんなことをしてもバランスが悪そうです。
乗ってみると、
新しい世界があるのでしょうね。
サーフボードも乗る位置を高くしたらどうなるのでしょうか。
そんな発想が沸きました。
やはりアメリカ人はやたらユニークですね。
私はスーパーソープで高速滑走して、
きっとあの自転車の3乗くらいの愉楽を得ました。
サーフィングって、
どうしてこんなに楽しいのでしょうか。
クリスちゃんのRACECARエア。
マックスが動画で撮ったのをフレームグラブしました。
これは岸からの画角。
赤いカメラを持っているのが私。
こうして見ると通常のショットだが、
私からは逆光なのでこんな作品となりました。
以前に掲載しましたがまたここに。
写真術はやはり光が大事ですね。
これはCANVAS x Tyler Warren。
感動的なコラボですね。
キャンバスの新ラミネート。
小さくなって、そしてシャープになった。
これはご存じボード内に封入するロゴなのだが、
日本ではディケールという名前が一般的だと聞いたが、
フランス語だろうか?
こちらでは略してラム(LAM)、
または前出したラミネートと呼ばれています。
春が来ましたね。
こちらは春風3日目です。
季節がしっかりと変わっていきます。
どうぞすばらしい週末としてください。
週が明けるとすぐに4月ですね。
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