タイちゃん(タイラー・ウオーレン)が、
コスタリカとエルサルバドルの旅から戻ってきました。
旅先で大活躍したという彼の5’11″ショートボード。
ビークノーズにロッカーのタッチがそれは見事です。
見ていたらボードが欲しくなりました。
次に、
彼と同行したトミー・ウイットのボードがケースから出てきた。
なんでもこれはドナルドが最後にシェイプしたボードなのだそうで、
こんな不思議なことがあるものだと、
先日書いた『サーフ魂』のことをタイちゃんに話すと、
とてもうれしそうな表情を見せてくれた。
やはりドナルドはここに来ていたことにドキリとしました。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/52717
ひさしぶりに開けられたボードルーム。
伝説のバーオブソープ。
ミニボード好きな私にとっては、
感動的なデザインであります。
シェイプルーム入り口にある完成ボード置き場に行くと、
あのスーパーボウル日に創造した
トム・カレンに削ったボードが完成していました。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/51465
うわー!
おー!
うー!
言葉にならない感想だけがあふれ、
今思うと興奮しすぎていたのですね。
すばらしいデザインと、
ハンドシェイプならではのフォルム。
ボードの3サイズは、
5’3.5″ x 19-5/8″ x 2- 3/16″という神格化したような数字の羅列。
このボードには、
磁力というか、魔力があるようです。
これはトムがいまも住むリンコン岬付近までお届けするそうです。
できたらご一緒したいですね。
タイちゃんスタジオに行き、
自分のボードをオーダーしました。
トムカレンモデル
ドリームフィッシュ
エボリューションエッグ
ファンクション・ハル
スーパーソープ・スワロウ
タイちゃんの5’11″シングルフィン(冒頭にあるボード)
という候補&直感があったのですが、
でも、
これからのサンオノフレ季節とドナルドのことを考えて、
大きめで幅広の、
タイちゃんおまかせミッドレングスとした。
ティントカラーをオーダーし、
それは「ワンドロップ・オレンジ」として、
フォードアーズの波色に映えるようにしました。
とっても楽しみです。
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閑話休題。
キャッチサーフはオディシーのサンプルが届きました。
サイズは7’0″
今年版はステッカーチューンしました。
4本載せてサンオノフレに行くと、
マックスがやたらと興味を持って、
彼が初乗り係となりました。
今日はマックスのご学友の山下さんがお越しになる日。
「まだちゃんとした波を滑ったことがないんです」
という彼にサーフレッスンをしました。
で、なんと山下さんは、
一本目から超ロングライディングを完全メイクして、
それを見た全員が感動したのです。
山下さんは、
自動的に私が開催している『四枚扉俱楽部』の塾生となりました。
マックスは現役の大学生なので、
お友だちが多いです。
ちなみに山下さんは、
博多から経営学修士の勉強に来られているのです。
私と滑走学修士のトレーニングをしましょう。
またニコリンサーファーが誕生しました!
Welcome!!
フラッフィー大谷さんがビリーズで、
ビーチパーティ用の食材を買ってきてくれて、
それは最高のランチとなりました。
ベジタブルサンドイッチwithアボカド&モッツレアチーズ
2パイント(約1リットル)・クラムチャウダー
ポテトサラダx2
アンブロージア(ambrosia)・サラダ
ハヴァチップス
1パイントもある特大ワカモーレ
というすばらしラインナップ。
ただでさえおいしいビリーズ。
それがフォードアーズ前に出張ですから、
すばらしいお味倍増となって、
たまらなく、
忘れられないビーチピクニックとなったことは、
言うまでもありませんでした。
大谷さん、ありがとうございました。
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