こんにちは、
今日はコールのお手伝いをしていた日です。
ブランクスを選びに行ったり、
急ぎのボードをグラス工場に手配するのがその役目です。
その代わりに深いシェイプの詳細を聞くことができました。
いつかはサーファーズジャーナル誌のような本を上梓したいので、
とても重要で、ためになる内容でした。
昔も今も基本は変わらないので、
これが2020年になってもきっと掲載できるものでしょう。
コールシェイプの秘密というか、
すごさを知った思いです。
シェイパーは一子相伝なので、
2代目はもちろん3代目も出現しずらい世界ですね。
名前を襲名しても良さそうですよね。
2代目ドナルド・タカヤマとかが出てきそうです。
それはタイちゃんかな。
ランチョ・サンクレメンテ(92673 )の郵便局に行くと、
この1966年コルベットがあった。
私よりも1歳年下だけど、
ピカピカでやたらとかっこよかった。
乗っていた人は60歳過ぎの気配の人で、
「免許を取ってすぐに買った新車をいまだに乗っている」
という仮説がしっくりするほど、人も車も逸品でした。
すばらしいアウトラインとフォルム。
そしてコンディションですね。
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1955年式のドッキーは、
先週オーダーしたバリアルフォームをもう完成させたという。
コードネームがそのままモデル名となったようです。
『デルタ』
膝腰波を得意とする超軽量のハイパフォーマンスデザインです。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/53019
出来がいいからか、
やけにうれしそうなドッキー師匠。
「(ロッカーを)できる限り、
可能な限りフラットにしました」
テイルキックも抑えて、
小波や弱いうねりで押し出しを得られるようにしたのデス。
初乗りが楽しみです。
ドッキー師匠のハイパフォーマンスシリーズ。
強くしなるバリアルフォームと一緒に世界を席巻するかもしれません。
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下の写真は調査というテスト。
白いものがバリアルフォーム。
茶色くなってしまったのが、通常のブランクス。
テスト用として放置してちょうど半年なので、
かなり精確で時間がかかるテストと感じております。
カラフルなドッキー師匠のクイバー。
ドッキーは大谷さんに
「乗る板がないのでしたらこれを乗ってクダサイ」
と新品のレトロシングルフィンを貸し出してくれた。
やはり人間性がすばらしいです。
いきなりシングルフィンを借りられてご満悦な大谷さん。
ライダー用のバリアルフォーム。
羽毛のように軽かったです。
サンクレメンテまで戻ることとします、
.サーフボードの色見本!?
派手なボード、
流行っています。
めずらしきTシャツ。
ついに見つけたのです。
それでは、
どうぞすばらしい木曜日となりますように!
今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございました。
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