おはようございます。
こちらは今日も真夏日。
昨日が34度、
いまは朝8時ですがすでに25度もあります。
明日の予報が36度。
熱中症に気をつけましょう。
さて、
コーリーとクリスちゃんの
CANVASコンビが王子邸前でサーフするというので、
写真を撮りにきました。
いつもの朝のリビエラ/王子邸前入り口。
多くのヤングサーファーが波チェックしているいつもの風景。
「朝ココです」
ココサンシャインスティックをクリームの上から塗るコーリー。
「朝ココとは、なんてすてきな一日のはじまりデショウカ!」
朝サーフできることに喜ぶクリスちゃん。
(というのは彼は夜型であって、
自分が起きられたことに感動していました)
ノーズにワックスを塗るとき、
足を乗せる瞬間を予感させるので、
この一瞬もまたいいですね。
コーリーはパーチェスと試作『FLOW』。
FLOWはピンテイルのシングルフィンモデル。
クリスチャン・ワックはパーチェスとレースカー。
海へのエントランス歩道。
大好きなサーフブレイクなので、
1000回以上も通った入り口。
17歳のコーリーはここで生まれたので、
彼もきっと同じくらいここで過ごしているのだろう。
いまクリスちゃんは親の家を出て、
この上のストリートにハンナと住んでいる。
ーー サーファー誌でも特集されていたーー
有名すぎるトンネルを抜けると海に出る。
右(北)に行くとリビエラ、
そしてローセン(COLE家)、ホールインザウオール、そしてTストリート。
左(南側)が王子邸前、スーパーチューブ、
カラフィア、ステートパークというブレイクが続く
サンクレメンテのハブ・エントランス(Hub Entrance)がここ。
満月満潮に近いので、
ログ(ロングよりも大きなもの)でやろうということになった。
コーリーのテン(TEN)。
サーファーズジャーナル誌に持っていけるクオリティの作品が撮れた。
クリスチャン・ワック流ファイブ。
コーリー・ファイブ
Corey’s Five.
トリムラインバレル。
Trimline Barrel
半端ではないハングヒール。
Heel
どんなスリルなのでしょうか。
逆真流が掲げ、目指す滑走がここに。(笑)
コーリーの歳のときにノーズライド世界チャンピオンとなったクリスちゃん。
老舗の技と匠。
コーリーのグライドファイブ。
速度があってもそのままノーズに行くのが、
最近のログライドのすごいところ。
テイクオフしてそのまま、
つまり最初のスタンスでファイブに持っていくのも、
アクセントとしては最高ですね。
(今日はここまでですが、すぐに続きます)
■