おはようございます！

船木＠まだワイキキです。

昨日、こんなフローライダーを見つけたので、ノアと初体験してきました。

見ていると簡単そうだが、実際にエントリーするとなると、

押し寄せてくる水圧

周りのコンクリートの壁

吸い上げられた後の床

斜面内にあるいくつかの鉄製の柱

そんなことが怖かった。

けれど一度ドロップしてしまうと、

ボードを前に向かせることに夢中で、

そんなことは全て忘れてしまうという無我世界がありました。

レイルが噛みすぎると吸い上げられてしまうので、

「テイル・テイル」と重心を後ろにかけながら、

急速斜面の凄さと愉しさを知った。

終了間際にここを監視する担当の兄さんが、

「お前たち、これは何回目だ？」

と聞くので、「はじめてです?」と正直に答えた。

「ホントカ？初めてにしては筋がいいな、普通あんなに立ってられないぞ」

と誉めるのでうれしくなって、自信を持って「へへー」とドロップして、

2回目のレイル切り返しで、

『ガン』

と顔面を強打し、

背中側の首頸椎をグキリとするワイプアウトをしてしまった。（痛）

で、そのあまりの痛さにそのまま棄権しようと思ったが、

悔しいのとアドレナリンが出ていて続行が可能そうだったので、

もう1回ほど挑戦して終了。

で一晩経ち、

「首を傷めたんだけど腰が痛い」

「ほめられたからといって、調子に乗ってはいけません」

という結果と教訓報告をここに。

フローライダー初体験の総評としては、

「横乗りスタンス」と

「水の上」というのは波乗りと同じだが、

似て異なる動きだなあ、と思う。

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閑話休題。

幾年幾月もの朝陽と夕陽を通り過ぎて思うのは、全て異なるということ。

波もまた違えば、陽の色も違うのかもしれませんね。

これはダイヤモンドヘッド。

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何人かの友人に「ケイキ・フラコンテストの結果はどうだったのですか？」

と聞かれたので、ここに報告しておきます。

↓初日のソロの部優勝のブリーズ。

↓古典フラの部優勝

↓これはクム（先生）と一緒に登場したアニー。

↓現代フラの部2位（この部門は日本代表チームが4位！）

で、カウアイ島から招待された「カラヘオチーム」が初出場で総合優勝！

「すごい?、ガーデンアイランド新聞の一面よ?」とは闘牛岬のフミちゃん。

このチームは何ヶ月も前から、夜中まで過酷な練習をしてきて、

本番は大勢の観客の前でしっかりと完璧な演技をした子供たち。

当初は「フラはコンテストではない」

という否定派の俺でしたが、

こうして飛行機に乗ってこんな大舞台にやってきて、

それぞれのパートをしっかりとこころをこめて踊る。

それだけで十分だったのに、こんな最高の結果を得ました。

それは彼女たちにとって、これから生きていく上で生涯の宝ものになるんだろうな。

そんなことを感じていたらなんだか涙もろくなってしまいましたが、

たくさんのことをこの子供たちから学んだフラのコンテストでした。

ありがとう！

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ついに今日は日食デイですね。

勇人さんが泡盛『たつ波』の原産地で「すばらしい波に乗っている」

というのを彼のブログ、そしてカジキマスターの辻くんからのメールで知りました。

辻くんの文面には

「勇人さんはすばらしい人で、人とは違うオーラを放っていました」

とあり、「そうそう、さすがマスターはわかりますね」

とメール仕事を気持ちよく終える。

で、

夜のワイキキを歩いていると、

スティールドラムのすばらしい音色が聞こえてきて、

その音に近寄ると、

それはなんと勇人さんのお母さんのジュンコさんとグレッグさんでした！

「こんな都会ですごいタイミングだなあ」

と驚いていつものスターバックスに行くと、

今度はシェーン＆ノア・ベッシェンに会いました！

「不思議だが、みんなつながっているんだなあ」

と考えたビッグシティの夜でした。

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今日もNAKISURFにお越し下り、ありがとうございます。

みなさんもすばらしい日としてください。

それと、今夜にノースハワイに戻ります。

フレちゃん、クレイグと一緒にサーフできるかな？

ALOHA!

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