新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

[特大号の前編です]段ボールボード完成_コーストラインNo.4は”同一世界観のヨロコビ”_(2116文字)

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Middles Trestles 2014 Summer

それはかわいいガールズサーファーたち。

信じられない話だが、

昨日一日がかりでブログを書き、

ブラッド・バーシャムの表記を直して投稿しようとしたところで、

インターネットの接続が鈍り、

なぜか書き始めまで戻ってしまっていた。

4時間かけた”4000字”という特大号。

61枚もの写真をセットしたという大きな投稿だったので、

きちんと15分おきにこのブラウザに下書き保存してありました。

なので、ちょっぴり安心してそれを探すのだが、

いつまでたってもその下書きがどこにも見あたらず、

最終的にオーストラリアに住む(時差ということですね)

弊社のIT技師森田にスカイプすると、

「残念ですが、どこにも見あたりません」

という絶望的な返事がピコリと返ってきた。

目が回り、クラクラして、それは目まいと吐き気のダブルフィーリング。

アルプスの少女ハイジの病気がちなクララの気持ちがよくわかった夜となりました。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/57115

ウナクネ道では、

こういうことこと厄落としだと思って、再び書き始めました。

先は長い。

関係ないが、

San OnofreはSanOと略される。

これをローマ字読みすると、「サノ」。

とすると、

佐野厄除け大師はもしかしたらSANOだったのかもしれない。

ミドルスのことだったからバチが当たったのかもしれません。

こんな支離滅裂という字画の多い字まで浮かんだロンリーナイト。

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さて、ドッキーことDOCがボスのSurf RX工場では、

ついに段ボール箱ボードが完成しました。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/56653

TVだか、

どこかの動画メディアがこのボードの顛末を記録したということです。

完成したらここで共有しますね。

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いびつな形が段ボールらしくていいですね。

ドスンと大きな封筒がオフィスに届き、

それは日本からの国際郵便だった。

これは雑誌だと見当をつけたらなんと

COASTLINE MAGAZINEの最新号でした!

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伝説のアーティスト、

クレイグ・ステシックのアート作品を表紙に使うとは!

さすが天才編集長の松下さんであります。

すごい。

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伝説の木滑良久さん時代(1970年代)

のポパイ並に中身が詰まっている証拠の目次。

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巻頭特集は、

なんとなんと私作品の「Tropical Water」なのです。

温かい海、熱い波を表現して、

書き下ろした詩も第二見開きに刻み込みました。

ノースハワイ、コスタリカ、メキシコ本土、

そして真夏の奄美大島の夏の日。

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現在世界最高の写真家とされている横山泰介さんがドノバンを撮り、

そしてこれがその大特集。

このブログでもドノバンは、

D大先生として、メインキャラクターとなっております。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/54247

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「心を写す人」

U-Skeさんの魂旅はモロカイ島に。

やさしく鮮やかな本物のハワイがここに綴じ込められています。

Aloha O’e.

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夏のタッパーとベスト紹介ページには、

NAKISURFではおなじみのZ1サーフスーツが鋭意紹介されている。

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コーストラインはハイファッション誌なので、

夏のTシャツ特集は大切です。

NAKISURF限定レイバンTと、

現在原宿ディーゼル55での私個展記念マンライTのダブル受賞!

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このブログでおなじみのumicafeも銘カフェ紹介に1ページで紹介されていて、

オーナー一平くんのうれしそうな顔が浮かんでいる。

ぜひ〜

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大阪西本町の名店サウススウェルさんも!

噂を聞いて2度ほどお伺いしたことがあります。

さらにはNYのブルックリンコーヒージャパンまでもが紹介されていて、

さすが天才編集長のネットワークに感動。

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さらには、

キャッチサーフシリーズがほぼコンプリート紹介されていて、

あ、日本ではODYSEA7’と、8’モデルの両方が完売しました。

本国でも完売しているので、現在レア度がかなり高いです。

これらは3年にも渡るグレイトボードで、

バリー・マギー(ツイスト)が来年にはコラボし、

他のダクトテープ・インビテーショナル系のサーファーも

何人かがコラボレーションを熱望しているほどの大人気ボードなんですよ。

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他にも先日の奄美トリップで一緒だったダニー・ヘス特集、

そして七里のCherShoreの田中さん、

VLACKSのコーストラインマガジンストア、

ウナクネTを愛用するジェフ・ケリー主宰のサヌックサンダル、

先日ゲーテ誌の取材でご一緒した稲さんのアロハテーブルまであって、

”同一世界観のヨロコビ”

というキャッチコピーを得ました。

このブログは、

たくさんのことがあるミドルス・トレッスルズ編に続くのですが、

それはとても長いので、また消えることも怖いので、

ここで一度公開して後半へと続けさせていただきます。

それではどうぞすばらしい日となりますように!

お越しくださって、

そして読んでくださってありがとうございました。

みなさんに幸ありますように!


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