夕陽後の照り返しの中でサーフする至福。
陰影波の滑走の美しさを再確認した日。
先日書いたのが、
遅い波乗りが美しく楽しいということ。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/57660
遅く乗るためには、
緩やかな波がなくてはならない。
遅いのは宇宙的だと感じられるし、
ソアリング、
つまり飛翔感もを長いあいだ感じられる。
アレックス・ノスト
彼もまた遅速でハングテンをかけていて、
この遅さというのはCOOLなのだとわかってきた。
さて、
日本から杉本さん夫妻が遊びに来られた。
タイラー・ウオーレンEGG 6’8″
ヨッシーはODYSEA7でサーフィンをはじめたのが、
ちょうど去年の今。
パドリングは左右にぶれないで、
しっかりと深く入れて漕ぐ。
片手パドルは厳禁。
そんな教えをしっかり守って週一回のサーフを一年。
それは順調にこれ以上ないほど上達していました。
しかも彼女のテイクオフから私も学ばせていただきました。
すばらしい。
こちらもサーフ初心者の和田さん。
かなり上達してきました。
パドリングの際は背中を伸ばして、
腕を大きく使う。
これだけで理想のテイクオフに近づきます。
子どもたちのボードに目が行ってしまいます。
遅いサーフィングって、
もっと語れるはずなので、
また仕切り直して書いてみます。
それでは、
どうぞすばらしい日をお過ごしください、
今日もありがとうございました。
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