こんにちは、
今日はオシュマンズの吉岡さん一家が、
南カリフォルニア旅行に来られていて、
そのオールデイサーフセッションにご一緒させていただきました。
朝はひさしぶりの濃霧で、
それが薄まってきたらホワイトレインボウが現れた。
これはとても珍しいと思う。
いつもいるバハ・ビルの朝景色。
ひさしぶりにロージーにお会いしました。
ご健勝で何より。
ロージーについては、
このジョン・ペック特集日からお入りください。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/45940
吉岡さんファミリー。
左からけいこさん、吉岡ゆきこさん、
吉岡ひなたちゃん、竹井達男さん、
オヤブン吉岡さん、ウエストLAとおるさん。
私とツナくんは5本のボードを持ち込みました。
もちろん全部に乗ります。
左から
Tyler Warren Tracker 6’4″
Surf RX Thang 6’3″
Catchsurf Stump 5’0″
Cole single fin 6’4″
そしてツナくんが持っているのが、
Catchsurf Odysea 7’0″.
達男さんは、
タイラー・ウオーレンムービーの監督で、
ひさしぶりに彼の波乗りを見たが、
それはジョエル・チューダーと、
デヴォン・ハワードのミックスバージョンだった。
「1966年7月に製作された家宝ログです」
というゴードン&スミスのビンテージボードに乗っていました。
達男さん&吉岡さん親子。
私はこのボードを見て、
「1967年もの」とビビビと推測したのだが、
惜しくも半年違いでした。
でもかなり近かったので大満足。
ひさしぶりにコール・シングルに乗ったらその軽快さにびっくり。
プレミアムショートボードのシェイパーならではの味です。
オディシーでマンライを決めたツナくん。
そして、
トラッカーでマンライ祭の吉岡さんと選手交代して、
私もトラッカりました。
吉岡さんはオシュマンズさんで、
サーフボードやサーフグッズ等を仕入れて売っているのだけど、
それはしっかりとしたソウルサーフ思想を持たれていることに感動しました。
ピークからライトとレフトで分かれるのも当然のマナーで実行されるし、
シェアライドの概念やボディサーフの重要さも理解されている方です。
やさしいサーフという同方向に向いた、同業の大切な方です。
満潮時は無人で、
ぱっと見るとフラットだが、
待っているといい波が来るのもいつものこと。
晴れてきましたよ。
ココサンシャインを塗らないと。
ボードをスタンプ5’0″に替えてパドルアウトすると、
昨日もいらしていたリユニオンの横田さんがパドルアウトしてきました。
photo by Tuna kun.
ハイタッチを狙ったダウンザライン。
友人とするサーフィングの幸せであります。
ツナくんと吉岡さんが選手交代。
パラレルグライドで、
ニコリン印のマンライが絶頂に達した吉岡さん。
本当に楽しそうでした。
最近はみなさんとサーフセッションをするときは、
サンオノフレとしているのだけど、
その理由はこの笑顔にあるのだと思う。
愉しきセッションをみんなで見守って、
一体感のある波乗り。
あきさんんとウエンディもやってきて、
ハワイアンソングでこのセッションのBGMを担当してくれました。
あきさんの演奏と歌はプロ並で、
ウクレレえいじさんかと思うほどです。
セカンドセッションはトランクスとジャケットで。
水温が下がって19度くらいとなりました。
夏が終わります。
サーフ後キャッチサーフに行くと、
私のスタイルがデザイナー・ジョンの琴線に触れたようで、
彼のインスタグラムポストは私となるようです。
photo by Tuna kun.
すばらしい日でした。
ご家族で旅行に来られたら、
または笑顔でサーフしたいのでしたらサンオノフレをオススメします。
今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございました。
また明日ここで!
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