新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

ウエット処理のエチオピアコーヒー_BLUE誌49号到着!_セカンドライフ・プロジェクトの行方_(1605文字)

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こんにちは、

こちらは夏が戻ってきました。

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水温20度、そして南南西うねり。

全く夏そのものです。

夏休みが終わっているので、人混みはもうない。

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タイラーと、

グレーホットコートのファンクションハル(EGG)。

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タイラーの家はサンクレメンテとダナポイントの隣、

サンファン・キャピストラノという歴史的な街にあって、

そしてここはパワースポットなのであります。

「すばらしいコーヒーが手に入りました」

ニューヨークからうれしいギフトをいただいた。

http://brooklynroasting.jp/

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コーヒー豆には、

スペシャリティの上にトップスペシャリティ(TS)というグレードがあって、

これこそがそのTSであります。

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エチオピアはYirge cheffe産、

標高1900m以上という美しい産地からやってきた宝石群。

手摘み、完全完熟、

実が乾く前に発酵させた(湿式処理)コーヒーの実。

早速ハンドドリップで淹れてみました。

湿式処理による爽やかな酸味、

チョコレートの香りと、

はちみつの雰囲気をミックスさせたなめらかなお味でした。

ワインもそうだけど、コーヒーも深い世界で、

そして世界旅行に行けるような気がするので大好きです。

ありがとうございました。

世界に誇れる日本のサーフ雑誌『BLUE』が届きました!

イエス!

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今号(49号!)は、

リサイクルから発展した「アップサイクル特集」です。

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連載でありますが、

私の謹製コラムが巻頭に入っております。

「遅速のススメ・宇宙とつながった滑耀(かつよう)」

という内容です。

さらさら書いているようですが、

締め切り一週間前に書き上げ、推敲に推敲を重ね、

時には書き直しもしているのです。

競技ではないこころの波乗りを支持するBLUE誌さん。

その重要なオープニングを飾るコラムなので、

私的には気合いを入れております。

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ニュース#1はティン・オンダの新作「EPM」。

フォードアーズによくいる彼の映像作品であります。

JJのカローラだ!

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フィッシュフライ2014が、

辻堂海浜公園で今週末の日曜日(5日)に開催されます。

NAKISURFは誰か行けたら出展します〜。

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誌面にはジャック・コールマン特集だったり、

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仙台で開催されたシングルフィン・オールスターズの模様。

清水さんと、@ogojunさんを探してしまいました。

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そして奄美大島特集!

ページ数が足りないようで、

あの人もいない、この人も載せたらいいのに。

そこまですばらしい島です奄美は。

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もちろん緑くんは掲載されていました。

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勇生さんもクマちゃんもいました。

あと20ページあればなぁ(笑)

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そしてメイン特集のアップサイクルに、

私の「セカンドライフ・プロジェクト」が取り上げられております。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/53168

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サーフボードの端材と、

余り素材を使って作るアートピースがこれです。

さらには奄美のエイジくんが、

あのブレイクに流れ着いた流木だけを使って製作した

Yurbuk(ユリブク=島の方言で流木という意味)額と、

MIZUKIさんがこころを込めて手縫いしたモジャモジャボードバッグも本文掲載されていて、

みんなでBLUE誌に集えてぴっかりにっこり。

他にもたっぷりとソウルサーフと愛のニコリングライド、

そしてハピネスが詰まったBLUE誌、

よろしければお手に取ってみてください!

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「Second Life Project」

このプロジェクトの収益の5%は、

日本の海をきれいにするために寄附いたします。

「海で遊ぶ道具から出たゴミを海に還す」

そんな重要な任務でもあります。

サポート、どうぞよろしくお願いします。

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私個人が所有するセカンドライフがこれ。

一夏のあいだ玄関の陽の当たる場所に置きました。

風合いが出てきましたよ。

こうしてゴミとなるものが、アートとなり、

恒久的に活躍しているのがうれしい。

それではまた明日ここで!