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50点満点の湘南!?_JOBとタイラー、シェーン・ドリアン_マイブームクッキング@サンタモニカ_ベニスビーチ_キャッチサーフツアー映像_(2055文字)

こんにちは、

台風接近の三連休でしたね。

「某波情報サイトで湘南が50点が出た。それはすごいことなのです」

と聞いた。

100点満点の半分というのが、

すごい点数というのが不思議でならない。

聞いてみると、一年間で何回かしか50点は出ないそうで、

もし55点が出たら奇跡の波らしいです。

でもそんなに良ければ95点、100点を付けたらいいのに。

100点の日はいつ出るのだろうか?

みなさんが波に胸をときめかせた週末、

私はサーフ歴史シリーズを書いていました。

よろしければご覧ください。

まずは金曜日に【近代フィンの歴史1】

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/58233

そして続編は月曜日(昨日)【近代フィンの歴史2】

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/58305

さらに自分でできるシリーズとして、

【サーフボード簡単修理法】も掲載しておきました。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/58280

今日はブログらしく、

最近のピックアップ編です。

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トップバッターは、

ジェイミー・オブライエンの今年のノースショア・イクイップメント写真。

トッププロとなるとボードの数がやたらと多く、

なぜこんなに必要なのかを聞いてみると、

それは世界中からトッププロが集まるノースショアという場所柄、

そしてジェイミーの友人の多さとボードの数を比例させたようで、

去年もそうだったが、

今年の冬もプロたちがジェミーからキャッチサーフを借りることでしょう。

ということは

「キャッチサーフ@ノースショアいつでも試乗・JOBが提供します」

と考えるとこの本数というのがわかりやすい。

ちなみにホットピンク系が多いのは、

カラニモデルから始まった今年の流行を受けているようであります。

せっかくスポンジボードなのだから目立つ方がいいということもありますね。

次は、

どこか遠くの北の島にサーフトリップに行ったタイラー・ウオーレン。

デーン・ガダスカスと一緒だということで、楽しそうな旅となりそうです。

出発前の一コマであります。

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これはタイラーのパーソナルボード。

こんな大きなボードをトリップに持って行くのかが疑問であります。

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さらにはNAKISURFのTWカスタムオーダー分も美しく仕上がりました。

本当に美しい。

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美しい続きでSeeaです。

シーア・パルマスはツーピースに見えて、

ワンピースという特徴があります。

カリフォルニアではウエットスーツの下に着て、

ラッシュガードとしている子が多いと聞きました。

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シェーン・ドリアン、

D師範がほぼ5年前に乗ったクローズアウトのワイメア。

すさまじい海の壁です。

2009年、この年にD師範と一緒にエルサルバドルに行きました。

その模様はこちらのリンクからさかのぼってみてください。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/3271

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週末はサンタモニカに行きました。

ここはサンタモニカ・ピア。

最近良く行くベニスビーチの隣街。

その昔、

LAファッションタウンのトレンドはサンタモニカで、

それからメルローズとなり、

最近はベニスビーチ、

さらにはシルバーレイクやロス・フェリスという選択肢もあって、

少し前の荒れたロス・アンジェルスのイメージもずいぶんと変わりました。

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サンタモニカのメキシカンスタンドに行ったら、

シェフ兼オーナーがサングラスをかけていて、

この画をどこかで見たなと思ったら、

miurajyun_mbc

ウナクネ名誉会長(依頼中、まだ依頼もしていませんが)

みうらじゅんさんの大人気クッキング番組

『マイブームクッキング』そのものだった。

「レストランのシェフがサングラスをかけている」

実際見ると、その存在感がものすごく、

注文するのをやめておこうかな、と思ったが、

ペスカド(フィッシュ)タコスのお味は良かったです。

話はマイブームクッキングに戻りますが、

第3回に出演された安齋肇さん、

お元気ですか〜?早くお会いしたいです。

珊瑚七福神、半端ではなかったです。

上の画像は高田文夫さんをゲストに迎えた最終回から。

伝説のおつな寿司の巻です。

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そのベニスのインプレッションを受けたままホールフーズに行き、

さらにはトレーダージョーズのエコトートバッグを仕入れましたので、

NAKISURFに送っておきました。

少量なのでお早めに。

キャッチサーフの東海岸ツアーがあって、

そのムービーがスタッフブログに上がっていたので、

ここにもリンクをおいておきます。

CATCH SURF GET WET TOUR 2014 from Catch Surf on Vimeo.

波乗りって、本当に楽しそうです。

キャッチサーフは本当に最高なサーフボードメーカーですね。

ゆるいけど、実力あってのゆるさだとわかります。

サーフィングは楽しいものです。

それではすばらしい週をお迎えください。

そろそろ台風一過でしょうか。