千葉北の夜明け頃に降りた霜。
もうそんな季節であります。
千葉北。
いつものように
東浪見と一ノ宮のあいだのブレイクでサーフしました。
キーワードは「駐車場から歩いていくブレイク」。
ちょっと遠いから、だから空いているのです。
乗馬とサーフ。
感覚的に似ていると思う。
Canvas “FLOW” 6’0″
Single Fin
このFLOWのオーナーの弊社ハギウダが、
「(フロウ)オーバーフロートじゃなかったですか?」
と聞かれたが、
こういうシングルフィンは大きめゆったりのグライドが正しいし、
楽しいので、
「いや、パーフェクトフィットでした」
そう返しておいた。
渦浮力は、
オルタナ系ボードのひとつの形です。
ここにその情報共有しておきますね。
Canvas San Ono Free 7’6″ x Odysea 7’0″
↑そのハギウダ(右)とヨッシーのシェアライド。
こうして複数人で波を共有できるのなら、
混雑は怖くないと思う。
Nation Chevy 5’7″
杉本さんのマイブームはオルタナボード。
このセッションもFLOWやらサンオノフリーにも乗り換えてマンライ三昧でした。
昨年まで杉本さんは、
ハイパフォーマンスボード至上主義だったので、
華麗でハッピーなる転身だと思います。
Cole Curveball 5’8″
ハイパフォーマンスボードのツナくんのマニューバーラインはオルタナ系そのもの。
「オルタナ=ウナクネ」最近では公認の事実です。
Canvas Racecar 5’1″
ボランクロスの逸品であります。
NAKISURF千葉。
Tyler Warren Swallowed Thin Mint (Super Soap) 5’4″
Mさんがタイラーにオーダーしていたスペシャルボードが完成し、
昨日はそのお引き渡し日でした。
早速サーフされたようで、
彼のインスタグラム 5173surf を拝見すると、
「サーフ人生最高のボードに出会いました。」
とあり、あまりにもうれしいので、
みうらじゅんさん風に「へーい」と返信しておきました。
NAKISURFオリジナルの
ミニボードハードケース5’6″にジャストフィットの図。
Mさんのサーフ仲間ツナくんもボードチェックして大感動していた図。
華麗なるオルタナサーファーのヨッシー&杉本さん夫妻。
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そのままツナくんと一緒に都内は青山まで来ると、
駐車してある車がスーパーカーだらけとなった。
黒いフェラーリもかっこいい。
ツナくん御用達のポールスミスを通過して、
やってきたのは、
世界で注目されているWTW(ダブルティ)さん。
都市&SURF.&NATURALがコンセプトのライフスタイルショップの青山店。
すばらしストアのエクステリア。
大戸屋でおいしいお蕎麦&野菜甘酢のセットをいただき、
バタバタではありますが、空港に向かっております。
この続きはまたすぐにでも!
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天才マックスが、
私のドキュメンタリーショートムービーを製作してくれました。
http://terasulife.com/nakimentary/
名付けてNAKIMENTARY(ナキメンタリー)。
5−6月のグリーンルームも奄美もその撮影だったのです。
サーフィングを続けていくための思想をここに語っております。
よろしければご覧になってください。
それでは行ってきます!
みなさんもお体にお気をつけてお元気でお過ごしください。
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