“Dusk”(黄昏、夕暮れ)
そんな題名を付けた作品。
ジョニー・マンソンの1948年製のシボレートラック。
こういった旧車に乗ると、
そのフレーム越しの夕暮れ視界からは、
ほぼどこも半世紀以上も前の景色に見えるのが不思議だ。
ブイ情報をチェックすると、
2ft at 18s S (188°)という18秒を越えるそれは強い南うねりが入っていた。
南うねりの意味は、
南半球の夏の終わりを意味している。
日本で言うところの9月の台風がそれにあたるのだろう。
北半球は春のはじまり。
18秒という間隔なので、この波はきっと明日には大きくなるだろう。
これだけ強いうねりならば、
南向きのブレイクに行けば波はある。
フォードアーズに行ってみると、まんまと良い波がブレイクしていた。
Tyler Warren’s 5’5″ Bonzer
ほぼワンフットでのカービングターンと、
モダン風カットバック。
(お好み焼きの名前みたい)
動画で撮りました。
編集しないと。
犬かと思ったら、
アザラシの赤ちゃんが浜で遊んでいた。
「明日はフォードアーズに行きますデス」
それを有言実行したコーリー・コーラピント。
頭の良い犬。
買いものができそうなほどであった。
故テリー・マーティンの8’シモンズ・クアッドに乗るミッチくん。
乗り味は、きっと古くて新しいグライドだろう。
スタイルマスターと知られるサム・シェファーは、
リユニオン・ウエットスーツのロイヤルユーザー。
彼は「十数年に渡る日本製ウエット素材の推移」
を感じてきた数少ないアメリカ人でもあります。
アザラシ赤ちゃんとボンザー。
またね〜。
海行き、または海帰りのキャンピングカー。
使いこまれていて実用的に見える。
雪と雹を降らせた嵐は去ったようです。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/61365
あの大雨で水不足は解消したのでしょうか?
歴史ある街サンファン・キャピストラノ。
サンクレメンテの隣町であります。
そこのヒデンハウス・カフェでのクリスチャン・ワック。
すっかりと青年になりました。
これは先日になるのだが、プロのモデルを集めて、
有名洋服メーカーの写真撮影をしてきました。
予定には「夕暮れ頃、終了」としておいたので、
ちょうど終業ショットとなったようです。
とっても楽しい撮影仕事でした。
みなさん、またお会いしましょう。
お元気で!
これは昨日の深夜作品「みうら/Miura」であります。
ご存知ランボルギーニ・ミウラと、
みうらじゅんさんの「みうら」をミックスさせたのが、
このアートのコンセプト。
このおかしさというのはアメリカ人は知り得ないので、
ちらりと笑ってしまうような日本人限定のアートとなりました。
それではすばらしい水曜日と、
3月最初の週をお過ごしください。
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