日本はゴールデンウイーク。
こちらは通常の月曜日。
ライアン・イングル工場に大量のブランクスが届きました。
週の始まりとしては最高です。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/62169
Canvas Bliss Fish 5’4″
最近スタッフブログで週に3回ブログを書いているタツヤくん。
湘南出身で、こちらの大学に通うサーフ大好き青年です。
彼は最初メインストリーマーだったのだが、
少しずつだが、オルタナティヴサーフの魅力を知り始めている。
なんと5’4″のブリスフィッシュを初乗りで乗ってしまった。
今まではミッドレングスだけしか乗れなかったのに、
これはすごいとシャッターを押しました。
海に行くと先日NATIONの新作『Hot Doggin’ Loggin’』が完成して、
そのモデル名は歌詞のように韻を踏んでいて、
その9’6″に乗った和田さんがいた。
Nation Hot Doggin’ Loggin’
9’6″ x 23″ x 3″
Old Board Color Tint
“Hit the Tip, run around in circles, flare the cutty, loggin is a way of life.”
ペソズガールのひとりであるレスリー。
日本語が上手で、しかもアクセントは日本人のそのもので驚かされた。
最近日本語を話すアメリカ人が増えている。
うれしいなぁ。
ペソズのジョーイ・ボナーノがベース&ボーカルのパート。
その義兄弟であるジャスティンが見守っているという愛のあるショット。
ヤタくんことヤーン・ペシーノも登場し、
「今日はシルバーレイクでライブだよ〜ん」
おそ松くんのダヨーン(またはムナゲキャサリンや怪人ダヨン面相)のように私を誘うのだが、
もう夜起きているのは懲り懲りであるので、うやむやにしておいた。(笑)
タイラー・ウオーレンやクリスチャン・ワックと同等の滑走力と評価されるブレーク。
彼はレギュラーでもグーフィースタンスでも同等に乗ることができるマジックフット。
こんなにすごいサーファーが無名なのだから世の中は広い。
JOBがスタンプ5’0″に乗り、
さらには12年ぶりという南うねりを追いかけてプエルトエスコンディードまで行き、
親友のプーピーと一緒にラフト(楕円形のゴムボート)で最大波を滑ってこの表情。
怖そうであります。
そしてマーク・ヒーリーが、
パドルインで最大の波を乗ったというのがニュース。
本人によると、
ものすごく怖かったそうで、
自分も含めてみんな無事に戻ってきたことに満足していた。
そんな世界もあります。
こうなってくると波乗りというより、海王星探検画像みたい。
西世古さん(プラヤサーフさん)が好きそうな波であります。
車内から見えた美しい夕焼け空。
中央に見える岬はダナポイント。
アレックス・ノスト総帥と、
フォーちゃんことフォード・アーチボルドのバンド
『トゥモローズ・チューリップス』。
「グランジのゴッドマザー」キム・ゴードンが共演して、
こちらの好感度人の話題をかっさらっている。
ナバーナ(日本ではニル〜と誤表記)を発掘したりと音楽シーンの伝説であるという。(兒玉さん談)
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/62943
一曲だけだが、
総帥のアンプの上から動画を撮ったので、期間限定でここに置いておきます。
こんな音楽もあるのですね。
ソニックユースが見い出したという『ノイズロック』。
NATIONのソニックブームといつも間違えてしまう。(笑)
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