今日は早朝NATION/CANVASセッションがありました。
平日なのでキンちゃん一派や杉本さんたち、
ツナくんはいないのだが、 無風の夏日となり、
波も腰胸程度あり、とっても楽しめました。
ライアン夫妻は順番にビデオ撮り。
ライアンはロスドスとソニックブームを。
基本に忠実な美しいトップカービングターンは狭い弧を描く。
堤防から跳ね返ってウエッジしてくるセクションは、
時折バレルになっていた。
ライアンの奥さんリンジーはソニックブームで。
このか弱い斜面でこれだけスプレーを上げられるのがすごい。
ソニックブームの「浮き」は千葉波でもカリフォルニアと同様であった。
予想通り。
切り立っていそうで切り立たない斜面をカーブさせるリンジー。
ライアンはビデオ係。
ボックス系のテイクオフをメイクするのは、
薄青ティントのロスドスに乗るヤス。
しかもこれはクアッド版だったのですね。
ライアンはユースキと呼ぶハギウダはレースカー。
このターンには全員がドギモを抜かれた。
さすがであります。
念願のキャッチサーフを手に入れた島田さん。
それは良い波に乗っていて、
「今まではうねりから乗ったのって数えるほどしかないんです。
今日はたくさんうねりから乗れて大満足です」
そんなコメントをいただいた。
ありがとうございます。
新木場屋形船の船長、西口さん(右)。
「野性の証明」という題名が浮かんだ。
私はグリーンルーム・フェスティバルで展示していたNATIONソニックブーム5’4″を。
原稿書きとミーティング続きで一週間ぶりの波乗り。
しかも寝不足で体のコンディションは最悪であった。
しかしながら一本目にこのターンを得て、
先ほど写真が残っていたのでかなりうれしい日となった。
横はヤスで、目をまん丸くしてこちらを見ていた。
弊社あすかもやってきて、このセッションに花を添えていた。
Canvas 6’0″ Butter Zone
まるでピアの上からのショットみたい。
このタル波でこれだけ速く滑ることができるソニックブーム。
ボードデザインって奧が深い。
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これからは昨日の都内でのいろいろです。
すっかり真夏日でしたね。
昨日は午後からマーブルズさんたちとランチミーティングをし、
新企画について話し合っていた。
河崎さんが頼んだトマトジュースには、
セロリが丸ごと1本入っていて、
野菜嫌いの彼は苦笑するしかなかった一枚。(笑)
それからビームスさんで7月3日より始まる私個展(題名未定)の詳細を詰めてきました。
ビームスさんで内覧会をやってらっしゃるということで行くと、
加藤さんが忙しい合間を縫ってやってきて、
この新着雑誌をいただいた。
そのままWTWさんに行き、モノトーンの世界を堪能した。
アサイーでおなじみのカフェ。
おいしそう。
その向かいのアロハ・アミーゴさん。
絶品メキシカンをごちそうになり、
そのままIさんも合流して、
楽しい宴終了したときは日付が変わっていた。
東京の夜はすごい。
しかもここは神宮前。
キャッチサーフのミーティングも終わりました。
バタバタながらここにポストします。
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