天気が悪く、海岸で太陽の出る時間が限られている。
青空はこちらに戻ってきた日と翌日だけしか見ていないので、
じつに6日間曇天が続いているカリフォルニア流の梅雨シーズン。
そこで、今日は明るい作品をここにアップして、
太陽祈願とすることにした。
この風景を初めて見たのが1980年代。
海に、高く、大きく、そしてしっかりとした桟橋が突き出ていて、
しかもその上は日本のように立ち入り禁止ではなく、
誰もが入っていけて、
波やサーファーを上から見ることができて驚いてしまった。
ここではドノバン・フランケンレイターにマット・アーチボルド、
ジョー・マクナリティにハービー・フレッチャー、
そしてクリスチャン&ネイザン・フレッチャー兄弟。
今もそれぞれの詳細までを鮮明に思い出せるほどの記憶が刻まれている場所。
太陽も見えなければ波も小さい。
これは波があった日の写真だが、
ここまでなくてもいいからせめてもう少し。
東京湾アクアラインからの夜明け。
霧だったが、
そこに焼き抜けるようにして見え出す太陽。
ありがたい暖かさをありがとう。
【お知らせ】
今月27日に湘南Tサイト蔦屋書店さんで行うワークショップですが、
昨日までのご予約集計が30名ということで、残りが20名という枠になりました。
ご予約はお早めにどうぞ!
当日、晴れますように。(笑)
それではすてきな土曜日にしてください。
Happy day to you!!
■