NALU誌取材が続いている。
コスタメサに行ったり、
サンディエゴに行ったりと、ものすごい距離を走っている、
そんなときに見かけたのがこの四駆トラック。
”これでいつまでもどこまでも波を追いかけて行きたい”
そんな気持ちにさせられた。
私の場合は定年後というか、
職に決着をつけたらそんな生活をしようと思っている。
例えば60歳、まだまだサーフィングはできる歳でもあります。
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NAKISURFファミリーの方が11月にサンクレメンテに来られるというので、
ノマズホテルに予約をしに行った。
気づいていた人もいるでしょうが、
このページ横にあるバナーは、ここノマズホテルのものである。
サンクレメンテの中心に完成したばかりのサーファー向けのデザインホテル。
各部屋は、一人旅から大家族、友人旅、
またはサーフチームまでが泊まれるようなスバラシ設計。
このホテルは友人の、
写真家でもあるショーンとジェフが経営していて、
そんなこともあり、ここに鋭意紹介しているのです。
すばらしい人たち、
そして心やさしいローカルサーファー。
奄美のグリーンヒルさんがここと重なる。
予約の際は、
nakisurfというコードを入れてくださったら、
お得な割引と、
NAKISURFからNation/Canvas工場見学ツアーをサービスいたします。
https://www.stayatnomads.com/#nakisurf
ホテルの二階は、
有名シェフを前面に押し出したノマズ・キャンティーンで、
ここでグルメな食事と、クラフトビール各種が供されるという念の入れ方。
サンクレメンテ周辺、
トレッスルズ、サンオノフレに来られる方は、
ぜひここノマズホテルをご利用ください。
私がこちらにいるときは、スクールやクリニックも実施しておりますので、
こちらもご利用くださいね。
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さて、本日。
うねりが小さいながらも潮の良い時間には、
それは良い波になるフォードアーズとローワーズ。
ここはブレイクが南西に向いているのですね。
ブライアン・ミラーと交代で、写真と波乗りセッション。
しかもブライアンは、
「これから波乗りを撮るよ」とうれしい発言をしてくれた。
みんな自分が撮られるのは好きなのだが、
撮るのは誰もが自発的にしてくれないので、
ブライアンには大きく感謝であります。
そしてこんな写真を得た。
これでピカピカの斜面を滑ったことが永遠となった。
ブライアンはMLBのナショナルズ先発ピッチャーにそっくりで、
もしかするとこれも彼なのかもしれない。(笑)
その昔、TVでポパイを見たときに、
ほうれん草の缶詰は空想の世界だと思っていたら、
スーパーでちゃんと売っていた。
ほうれん草がどうやって入っているか気になっている。
取材の最後はウネクネ総帥ことアレックス・ノストと、
フィッシュゴッド/ジャスティン・アダムスで完結です。
彼らの今は、真のシングルフィンラバーなので、取材は実らず。
けれど、良い話を聞けました。
さあ、これから原稿を書きます。
長い夜となりそうです。
それではすばらしい木曜日となりますように!
今日もNAKISURFにお越し下さって、ありがとうございました。
また明日ここで!!
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