カラちゃんことカラニ・ロブが、
私たちが属するウナギクネクネ流派に入門したとは昨日書いた。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/66005
キャッチサーフのビーターボードはもちろんウナクネ系であり、
カラちゃんの場合はフィンレスを乗りこなしているので、
すでのウナクネ幹部であるといえよう。
Nation Champagne 6 channel 5’10”
カラニのすばらしいところは、
私たちのボードをくまなくチェックしていて、
少しでも質問があれば、それを投げかけてくる。
Nation Champagne 6’11”
今日は浮力チェックに余念がなく、
私の全てのボードを持ち上げては、
2〜3分かけて詳細を得ていたようである。
ウナクネ部主将、
つまりキャプテンはフィッシュゴッドことジャスティン・アダムス。
かなりややこしくなってきたので、
毎日読んでいる人くらいしかついてこられていないと思う。
いつかウナクネ流派の人物相関図を作成しないといけませんね。
オーストラリアからジャック・リンチ。
彼が豪州支部長であるとすると、
他のすばらしいグライダーも納得するであろう。
スムース・グライダー。
私はウナクネ広報部長でありまして、
本日はタイラー・ウオーレンのトラッカー7’3″
ジャックやアレックス、
そしてジャスティンたちとボードよもやま話。
まだ水温24度あり、Tシャツでサーフ可能なんです。
「終わらない夏」と、
どこかの名作映画名のようなフレーズが浮かんだ。
東京オリンピックにサーフィング種目というのが、
正式に決定しそうですね。
識者に聞くと、決定するのは99%間違いないということで、
ウエイブプールやアメリカ代表は誰になるのか、
そんなことを思うと楽しみであります。
サーフィング競技は2部門あるというので、
ぜひともウナクネ部門を設定していただき、
ソウルアーチやグライドの優雅さを競うふりをして、
みんな仲良く世界平和というのが実現できたら未来的だと思うんだけど。
そんないろいろを含めて、
サーフィングを取り巻く世界がおもしろくなってきた。
明日またここで!
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