Amamian Pipeline /Taken by iPhone 5
こんにちは、
奄美の最終日を通過してきました。
今回は娘カイラとのサーフトリップ。
無事に旅を終えることができて、
さらにはとっても生産的な日々を過ごせたので、
父としてこのことが糧となりました。
Amamian Backdoor
Nation Dream Crusher 5’6″
奇跡的な波にも乗ることができました。
「やはり夢は見るもの」
そう確信した約束の地です。
水温はノースハワイと同じ。
なのでTシャツでサーフウオッシュしたり、
タッパとトランクス。
さらには、
ご存じのように風雨がとても強い日があったのですが、
Z1印のインナースーツを下に着る組み合わせだけでサーフできました。
カイラは大学のクラスメートや、
寮のルームメイトに奄美の貝をプレゼントすると言って、
毎日コツコツと貝拾いをしていた。
海にある宝石。
奄美は東シナ海、
太平洋に囲まれているので、
拾いきれないほどの貝があり、
さらにはお隣中国や韓国、
台湾から流れてくるゴミもたくさんやってくるのです。
次もビーチクリーンしますね。
Kaila at Castle/ I shaped Tri 5’7″
昨日ここに書いた河口の波。
私たちは『キャッスル』と名付けた甘いブレイク。
飛行場に向かう時間がやってきて、
グリーンヒルさん、
緑くん一家の送迎を受けた。
お母さん、ゆうとくん(右。赤帽)、
クレア(左)も美香ちゃんも見えます。
空港では、
昨日のメインキャラのひとりであって、
アマミアン・バックドアの魔術師、
碇山勇生さん(前列)も来てくださった。
「また来るねー奄美は最高よショット」。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/67529
このふたりを取り囲んでいるのは、
上方画像でご紹介しなかった3人。
左から伊澤さん(左)、佐々木さん、篠崎さん。
全員がハッピーサーフィング至上主義のメンバーで、
空いている時間は常に波乗りのことを考えていらっしゃるという。
すばらしき哉。
とても優しいお三人は、
成田空港から遠回りして私を浦安まで乗せてきてくれた。
真冬並に冷えた某ファミレス駐車場で、
ジャンプしながら杉本さんを待つ時間の永いこと。(笑)
ちなみに私のボードは、
このようにドリームクラッシャー1本勝負でした。
千葉NAKISURFにやってきて、
凍るような朝一の波に乗ろうとチェックすると、
このような極上なコンディションで、
もしかすると、
これこそが台風くずれの低気圧からのうねり、
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/67489
つまり奄美で乗った台風26号波にまたここ千葉で乗る不思議。
サーフ後、千葉NAKISURFに到着しました。
明日の日曜日も朝11時から午後3時くらいまでここにおります。
奄美話や、サーフ話、
またはサーフクリニックについて、
サーフィン質問
サーフボード質問
パドリング矯正
スタンスの悩み
大量にあるUSサーフ雑誌を読み続けたい
私のギャラリー作品をご覧になりたい
タイラーやライアン・イングル、
コールやキャッチサーフボードを手にしてみたい
オンラインには出ていないNAKISURFオリジナル、
または私がLAで見つけてきたアパレルをご覧になりたい方
ぜひご来店ください。
スタッフ一同お待ちしております!
奄美編は、D先輩が来られていたり、
いろいろを書き切れていないので、
また後日「回想編」として、ここに書きます!
■