こんにちは、
都心の雪、すごそうですね。
こちらは予想通り4ft. 20s. WNWという特大うねりが届き、
昨日もここに書いたトドスサントス・ビッグウエイブ・チャレンジが決行された。
サーフラインの予報では、
「一日中風が弱い」ということだったけど、
11時くらいから強い北風(サイド)となり、
それがずっと今も吹いている。
結局ケリー・スレーターは来ずに、
かなりデコボコ斜面となったイベント。
ジョシュ・カーが優勝ということだが、
選手からは不満の声が吹き出していると聞いた。
私はこんな大波には乗らないけど、
なんとなくその不満はわかる。
グレッグ・ロング、マクア・ロスマン、
ネイザン・フレッチャーたちをおさえての優勝。
ジャッジ方法を抜本的に改良すべきだとみんな感じたイベント。
そもそも波に乗るサーファーに対して、
得点を与える時点で齟齬があると思います。
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http://www.sanonofresurfco.com/
サンオノフレ・サーフカンパニーという由緒正しきブランドがあって、
このサイトにどんな経緯によるものかわからないが、
私のデイリーというものが掲載されていた。
年始に行ったリンコン岬の作品で、
しかもタイラー・ウオーレンの動画の上にあった。
なんだかうれしいと思って閲覧した日。
今日はそんな喧伝されたうねりの日で、
未明からブライアン・ミラーたちは教会岬に行ったのだが、
私は混雑すると感じ、
あえて朝から行かずに、動画編集やボード修理をしていた。
10時くらいになってようやく向かい、
先ほどまで4時間以上にも渡るセッションをしてきた。
思惑では、このランチ時間なら空いていると思ったのだが、
終日ものすごく混んでいた。
私は特大セットを待つ作戦で、
きっと4本くらいの良い波に乗れたから、
それは1時間に一度くらいの頻度と機会だったのだろう。
沖で会ったのがアロハ・スコット。
それはすばらしいセッションとなり、
彼からいただいたテカテ・ビールのおいしいこと。
サンオノフレに戻ると、
前出のサンオノフレ・サーフカンパニーの連中が焚き火を囲んでいた。
この子たちは、こんな青春を過ごしているのですね。
これは私がセッション前と後に撮ったiPhone動画をまとめてみました。
カメラを向けているときは、
「環境ビデオになるかな」
そんなことを思いながら撮っていました。
それではまた明日ここで!
Have a great day!
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