季節が冬から春に変わりつつあるようで、
陽射しが強くなって、風が暖かくなってきた。
Nation Sonic Boom 5’4″
波がようやく上がってきたのだが、
これも明日までの歓びらしく、
日曜日から大嵐だという。
記録的な強風予想、
竜巻注意報などが出ていて、なるほど春ぽい。
Jamison O’Connell 10’8″ Mega Fish
Brian Miller 7’2″ single fin
シェイパーのモーリスは、
イスラエルまで行ってサーフしてきたそうで、
そこには普通の波がブレイクしていたことに感銘を受けていた。
「しかも、ここと同じような波なんだぜ」
波は地球上どこに行っても基本的には同じ。
だから驚くべきことではないのだけど、
彼にとっては感嘆するべきことだったらしい。
モーリスが使っているデッキパッドは、
レッツパーティ社の限定モデルで、
ビール会社とのコラボであります。
下の画像の最下段の左から1、2、3枚目。
数あるデッキパッドの中で、
私がレッツパーティを選んだのは、
原色系の色がセクシーなこと。
これは冗談半分ですが、
実際には、
「テイクオフのときに足にひっかからないこと」
こんなことを重要視しました。
引っかかってしまうと、
スタンスの位置がバラバラになるので、
特級系の波乗りにはならない。
同様に粘着力がありすぎるワックスだと、
こちらも調子が悪いのです。
なぜなら粘着質だと胸や腰、足にくっつくので、
まともなテイクオフにはならないというのを先日試用して感じた。
これはブライアン・ミラー、
タイラー・ウオーレンも同意見だそうで、
やはりワックスはクラシカルのが一番だと落ち着いた。
カイトサーフィンとか、
ジェットスキーで引っぱってもらうのなら、
ベタリと足がボードに付いていたほうがいいのだろうけど、
波乗りは、
机上論にはならないことがわかる。
タイラー・ウオーレンと、
クリスチャン・ワック家に行った。
トム・ウエイグナー渾身のアライアに、
タイラーのサンプルステッカーを貼り付けるミスマッチをしてふざける私たち。
タイラーのソックスも完成し、
それのお披露目でもありました。
「景気良く、ディナーとしましょう!」
奧からカーソン・ワック(クリスチャンの弟)、
タイラー、そしてクリスチャン。
キリン一番搾りが見えますね。
レオくんが作ってくれたそれはおいしいポキボウルをいただきました。
ハワイでは「ポケ」と発音するのだけど、
こちらではポキとなる不思議。
これはナイキの発音と同じで、”e”がイになるのか、
エになるのかの違いは大きい。
キャッチサーフのスキッパー・クアッドで、
バックドアの深いバレルに包まれるJOB。
今日はジェイミソンの誕生日。
いつものボードアンドブルーに集まりました。
親友ブライアン・ミラーは、
砂漠地帯まで仕事で行っていたので、参加できなかった。
なので、
修学旅行の記念写真の手法で彼を入れこんでおきました。(笑)
これをこれからインスタグラムに投稿します。
それではそれでは、すばらしい土曜日をお過ごしください。
Saturday Night Fever!
また明日ここで!
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