こんにちは、
ようやく暖かくなってきましたね!
こちらは昨夜、
グリーンルームフェスティバルでおなじみの横浜赤レンガ倉庫に向かい、
そこに明日出現するマリン&ウオークという
商業施設のオープニングパーティに行ってきました!
中でも気になっていたのが、このフレッド・シーガル。
入場するのに多くの人が並び、
それはそれはの大人気でした。
二階はなんとサーフショップとなっていて、
サーファーにとってもうれしい展開です。
それは多くの人が招待されていて、
ここにそのお名前を書くだけでも2000字が必要なので割愛するが、
NAKIファミリーであるカラーズマガジンのヨゲさん。
後ろでビールを飲まれているのは、
鎌倉時代に大変お世話になった大先輩の岡さん。
(ラッシュ主宰)
先日は教会岬でもお会いしていますね。
そしてサーフィン界の長嶋茂雄さんである添田博道さんと、
そのプリンスであるトモヒロさん。
博道さんは、大先輩の中でも波乗りの真実があり、
テリトリーとか、
利権でサーファーを区別しないすばらしい人です。
今回のフレッドパーティの仕掛け人鈴木猛さん。
すばらしいお店になりました!
さすがです。
帰りはブルックリン・コーヒーまであったので、
ここでおいしいコーヒーをいただき、
ニューヨークを思い出すに至った。
さらにはBlue誌の開祖である林さんにもおひさしぶりにお会いできました。
林さんを例えるとするのならオルタナティブサーフ界の空海か親鸞だろうか。
もうお一方は、
やたらと腰が低いが、着眼点とその筆力、
さらには世界的な描写力を持つ辣腕BLUE誌編集長の戸井田さんと、
関内駅前のボン・マルシェ(おいしいです)で、
サーフィン界の将来について熱く語りつつ、
グラス550円のカヴァをグビグビ飲みながら
夜はどこまでも更けていくのでありました。
こんな良い夜は永遠です。
ありがとうございました。
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さて、カリフォルニア。
相変わらずやたらと波があって、どうにもうらやましい。
これを推察すると、
エルニーニョ気候は日本列島を背に風が吹いているのが本筋。
とすると、
日本にとってはオフショア主体のコンディション。
なので、北米大陸西海岸やハワイの北西海岸には波があり、
こちらは小さいという図式なのだと思う。
これは先日行った勝浦。
セットで膝もなかった。
でもサーフはします。
こういうときにキャッチサーフは便利です。
浮力はやたらとあるし、
リーフで壊れることもないし。
でも天気が良く、
風も良いのでビーチデイとしてはハナマル。
浜でいただくおにぎりのおいしさといったら、
海好きの方でしたらおわかりでしょう!
こちらからの風や寒波低気圧で立つリンコン岬。
セイジや伊豆の直人さんがこの波でサーフされたのだそうで、
どうせなら波がこちらに跳ね返ってきたらいいのに、
そんなことを夢想してしまった。
それでは今日もいい日に!
こちらはよく晴れています。
Have a sweet day!!
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