Cole Black and White Ⅱ
自身のシェイピングベイで、
ブラック&ホワイト2をシェイプするコール。
このシェイプルームは、
スキップフライ、タイラー・ウオーレンと同じで、
“どこに三脚を置いても水平が取れている”
というすばらしきもの。
グリーンルームフェスティバルの余韻。
そんな題名のブログポストを各所で拝見しております。
今回のメイン展示は、
このSeeaルーキのフロウライドアート。
サーフボードのレジンと、
ボランクロスで写真を巻きました。
ティントカラーも大活躍でした。
今回RVCAの提唱者(Advocates)としてやってきたジャック・リンチ。
日本で見事なチューブをサムと一緒にゲットしていた。
それはおいしいアヒ・ポケを湘南で食べました。
(白人はポキと発音しているが、正式にはポケ)
湘南七里ヶ浜を通りかかったら、
それはすばらしい無人波がブレイクしていたので、
そこで何本かマンライをゲット。
こういう小波日のキャッチサーフは無敵でもある。
水が温かかった。
湘南の名店umicafe。
おいしいオーガニックコーヒーをUskeさんと一緒に。
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カリフォルニアに目を移すと、
ジェイミー・オブライエンがいて、
キャッチサーフのスキッパーフィッシュでウエッジを滑っていた。
Catch Surf 5’6″ Skipper Fish
最近大流行のWonper。
ネーミングの由来は、
ワンパーム(ひとつの手のひら)だと思う。
カラちゃん(カラニ・ロブ)もワンパー・ラバーであります。
これはハービー・フレッチャーのオフィスドアに飾られていたもので、
ロイ・ゴンザレスのアート作品で、
クリスチャン・フレッチャーをモチーフにしたもの。
コールのブラック&ホワイト初号機はマット・アーチボルドに。
それを完全に複製したボードを製作中です。
これは冒頭に掲げたブラック&ホワイトⅡのシェイプ後。
スワロウテイル版のもシェイプしていた。
もうすぐ発売開始です。
それでは明日またここで!
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