Shimoda, Izu, Japan
伊豆下田
Beautiful area.
神々を感じられるほどすばらしい場所であります。
#日本書紀
「サーフィンはなぜやるのですか?」
一昨日、そんな哲学的な質問をされた。
“心が求める”
やはりそんな軸となる欲求があるが、
ほぼ、半分以上は”あのスリル”を求めているのだと思う。
あのスリルとは、
1.波に飛ばされる(弾かれる)
2.水の中で回転する
3.光を求めて浮き上がっていく
4.波斜面を降下する高揚感
5.セクションが迫ってくる恐怖と期待
こうやって書いていくと、
100くらい書けそうなので、それはいつかのコラムに譲り、
まあ、こんなスリルを安全に楽しめるというのがサーフィングの魅力だろう。
で、気づいたのが満足感を得るためには「ワイプアウトで良い」ということ。
1ー3までがワイプアウトに関連するもので、
そんな緩さもすばらしい。
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私はプロフィールにもあるように鹿児島県にある奄美大島の観光大使をしている。
今回は、老舗かつマルチブランドを手がけるJunさんが、
「世界で1番良いと思われるディスネーションを紹介してください」
そんなことになったので、
迷わず奄美大島をご紹介することとなった。
このブログでも縁が深い緑くんとエイジくん、
そしてコトちゃんにクマちゃんまでが掲載の運びとなりました。
緑くんはご存じ島のお宿グリーンヒルの王子。
エイジくんはマルチタレントのナチュラリスト。浪漫派でもありますね。
コトちゃんは、それはそれはの美女であり、高名な手染めアーティスト。
クマちゃんは、ステンドグラスの第一人者と自然対話主義。
奄美大島の魅力は、大自然であるが、
もう一つは人の魅力でもあります。
どうぞこのままでありますように、
そんな意味合いも含めております。
なんとこのサイト、
ものすごい数の閲覧数を誇るのだそうで、
そんな機会に喜びもひとしおであります。
こちらがその前編です。
http://www.jadore-jun.jp/jadore_magazine/features/sp/160526_14ama3_jadore/?from=top
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もうひとつのトピックは、
先日のニューポートはウエッジでの一コマというかワンセッション。
JOB(ジェイミー・オブライエン)も
キャッチサーフのスキッパーフィッシュ5’6″(水色)で登場していて、
なんと言ってもこの波にラフト(ゴムボート)が出現したことがすごい。
こうして波に弾け続けるのって、
やはり高揚感をまとうので、それはそれはの脳内麻薬が出るのでしょうね。
陸でこんなことになったら大変です。
ちなみに誰も怪我をしなかったのだそうで、
やはり小さい頃からショアブレイクで遊んでいる国民ということもあるのでしょうね。
それでは今日は天気回復のようで、
気持ちの良い初夏日となりそうです。
夏日ともあるので、水を飲む日としましょう!!
「体の内面をクレンジング」
そんなコピーを得た。
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