こんにちは、
今日も真夏日の奄美です。
夜明け頃、
梅沢さんが愛犬とクルーズアラウンドされていた。
どんなところにハブがいるかを伺うと、
それは的確に「ここ」
「こんなところにもいる」
そうやって教えてくださった。
島の人たちの生活が垣間見えた瞬間でもありました。
グリーンヒルさんの夕食。
左から時計回りに
味噌豚
冬瓜の煮物
酢の物
コシビ(鮪)の刺身
九州醤油
野菜の天ぷら
島魚の素揚げ
番外で麦茶
それはうっとりとする島料理でした。
緑くんが、
「東シナ(海)がもしかすると(波が)上がっているかもですが、
ダイチ連れて行ってみますか?」
「ぜひ!」
そんなこんなで向かったのがプレジデントビーチ。
階段を100段ほど上がって波チェックできるのもここの魅力です。
白砂に不思議な岩山。
それは美しいターコイスブルーの海。
が、しかしそこまで波は上がっていなかったので、
グリーンヒル・ビーチまで戻ることに。
でもこんな美しい作品を得ました。
ハンサムハンサムって言われているダイチくん。
波乗りは超が付くほど上手で、
こころ優しいハッピーサーファー。
日本だと波取りに負けてしまうのだそうで、
(本人は違います、実力ですとは言う)
彼のようなキャラクターを活かしたプロ活動はないものかと、
腕組みをして考えることしばし。
やはりドノバンのようなフリーサーファーで、
旅に出るスタイルが良いのだと思うが、
こんなに波の良い島に住んでいるのだからそれもしたくはないだろうし。
何か良い案があればお知らせください。
プレジデントビーチは、
奄美で1番の繁華街を通っていく。
そこには蔦屋さんもあり、
迷わず店内チェックをした私たち。
島人の星「カサリンチュ」の新譜が、
レッドホットチリペッパーズのニューアルバムよりも大きく扱われていて、
それに喜ぶ、緑皇太子。
掲示板には
『グリーンヒルーム・フェスティバル』
という「勝手に」系のイベントポスターが貼られていて、
良く見ると、今週の日曜日です。
私も行きますのでぜひ!
今回もお世話になっているグリーンヒルさん。
その王国の国王は緑くんのお父さんの義弘(よしひろ)さん。
パープル色のNAKISURFのファーストT(2006)をいまだに着ていらして、
自分で作った、
しかもかなりの年季が入ったTシャツを見るのはいつも感動させられます。
ありがっさまりょうたー(ありがとうございます)。
そして横にいらっしゃるのは文京区よりお越しの古谷さん。
なんでも国王(お父さん)と同年70歳!なのだそうで、
そんなことにびっくりしました。
定年後は旅行三昧なのだそうで、
その彼と意気投合した私は政治的な話をしたり、
旅行話をするのはとても楽しいと感じました。
こんな出会いがあるのも旅行の醍醐味ですね。
昨晩見た逸品焼酎がこれ。
最近は黒糖焼酎ブームで、
それはそれはの逸品を口にすることができるのもうれしいです。
The Seea
Photo by Luki O’Keefe
それではすばらしい週末をお迎えください!
Let’s have Wonderful Weekend!!
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