ここはノースタイガーの近所、
ノース・シーサイドオーツカ。
略して「ノスオツ」。
つまり東浪見と、
一ノ宮の中間程度のマイナーブレイクを偶然見つけた私たち。
それはそれはの良い波で、
旅の疲れも吹き飛んでしまうほどのロングウオール。
カラニ・ロブとタイラー・ストナランドのユニットを2クークスと言うが、
この場合のクークス(下手)は、
「下手人」よりも「達人たち」と訳した方が良いと思える。
ビーターのふたり。
カラニはわかるが、
タイラー・ストナランドの身長が195cmあるので、
その彼がビーターを乗れるということは、
ほぼサーファー全員が乗れるということになる。
彼が持つとこんなにもボードは小さい。
良く見ると、
持っておらず、ボードを手の上に乗せていた。
とするとタイラー=三蔵法師かも。
パワフルなドリフトターンをするタイラー。
カラニもそうだが、
レッツパーティ社のパッドと、
ビーターとのマッチングが絶妙なのだそうで、
こうなってくると、
わたしもビーターに乗りたくなってきた。
ちょうど新月大潮。
潮干狩りシーズン到来です。
このツアープロデューサーのかつ禅師(如来)は、
フィンレスビーターで、
1080ムーンサルトりをメイクしていた。
すごい。
金尾レオくんはRVCAでジェットアキラさんのチームメイトであります。
そのジェットさんがウナクネ団長だとはいつか書いたが、
このレオくんの『即クネ』には全員がドギモを抜かれた。
短いボードでも、
そして大きなボードでもくねらせるグレイトサーファーであります。
レオくんが満場一致で、
「ウナクネ主将」の称号を得た日でもありました。
撮影係のクリスモンローと、
ヤングリッパーと一緒に記念撮影。
前出したウナクネ団長ジェットアキラさん(右)と、
ウナクネ主将レオくん。
キュートな子は、
砂川ハルさんの娘さんだということで、
ランチはファミリータイムでもありました。
そしてNAKISURFに。
(ここでお詫びが)
18時の予定でしたが、
クルーの体調不良により繰り上げて16時より行ってしまいました。
で、今日カラニとタイラーからのお詫びの品を用意しましたので、
次回ショールームに来られたらぜひお受け取りください。
「日本に来たら絶対に買って帰るものがアリマス」
そう言って、
ココサンシャインを大人買いしたカラニ。
これにはクルー全員がココサンシャインが欲しくなったようです。
先週までフォードアーズにあったCOLEクリーチャーに驚くジョエル・マナラスタス。
「勝手に壁にサイン」をするカラちゃん。
お約束の記念撮影をし、
明日から始まるNAKI個展
『ときめきの水平線』への搬入に向かっております。
それにしても都内、混んでいますね。。
明日よりですので、
どうぞよろしくお願いします。
ちなみに金、土、日は、終日会場におります!
世界初のレジン+和紙アートです!
お待ちしております!!
◎