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naki's blog

なんとカラーズマガジン掲載とは!_メインストリーマーのふりをしつつ、実はウナクネのヨゲさん_(1192文字)

「おはようございます」

「オハイオ州」

Colors MagazineのヨゲさんからSMSがあり、

iPhoneを見てみると、

あの日の自分の波乗り写真が送られてきた。

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Photo by Yoge /www.colors-magazine.com/

あの日というのは、

昭和58年の夏にタイムスリップした感覚だった日のこと。

昭和58年にタイムスリップした日_湘南鎌倉でのウナクネサミットは涅槃の境地に達する_(2335文字)

“友人や先輩たち、少年だった自分”

というところまではあの時代だが、

2016年最新鋭の大好きなサーフボードを持って、

あれから33年経って、ウナクネ流を身に付けた自分がいた。

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Photo by Yoge /www.colors-magazine.com/

しかも富士山が良く見えた日で、

大先輩たちとサーフすると、

みなさんはまだ胸を33年前と同様にビシリと反らしてパドリングされていた。

自分がもうすぐ51歳。

とすると、みなさんは60歳にもうすぐ届くか届かないか、

そんな頃なのに、

あのビシリ・パドリングはタダモノではない。

いやぁ自分もまだまだだと、

さらに気を引き締めて精進することをウネクネの神さま、

つまりはデューク・カハナモクさまを思い浮かべて再決心したのでした。

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Photo by Yoge /www.colors-magazine.com/

さすが世界のカラーズマガジン。

すばらしいカメラアングルで、

江ノ島をバックにウナクネスライス

(または緩いカットバック)

をする私が撮れているとは思いもしなかった。

さらにはページ掲載もされているというので、

怖々拝見すると、

私が人類を超えた存在である「宇宙ウナクネ」と崇める勝又さんや、

円弧の違うダブル・トリプルカットバックを編み出し、

それは何世代も女王として君臨されていた平野彩子さん、

さらには私が波乗りを始めたときに、

8回転もの360°を決めて、

当時のプロサーキットの賞金王に輝いていたミサさんこと、

湯山美佐男さんも同時出演していて、

さらには大野薫さん(故人)のオフスプリングであるショーロクまでいて、

大切なアルバムになるポストとなっていた。

【TB】いま思えば最高に楽しい波での個性派揃いなサーファーたちによる8/26(金)台風10号ビギニング・セッション

うれし恥ずかしだが、

ウナクネ流なので、こういうことは喜ばしきこと、

ありがたきことと、

ヨゲさんに御礼のSMSをし、

さらには彼の

「メインストリーマーのふりをしつつ、実はウナクネ」

という絶妙なラインで滑る彼の、

グラブレイルリバースのビギニングをここにポストして、

うれし恥ずかしの本日を終えます。

「ありがとうヨゲ!」

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Yoge, High-speed Reverse with “Unakune-setup”

5’7″ side bite bonzer

「やばいっす」(ヨゲ)