弾丸トリップでしたが、
沖縄に行ってきました。
台風13号の到来前だったので、
ほぼ快晴の美しい日。
紅芋、ヨモギ味のおいしいお餅を発見。
しかも安い。
昔懐かしのボンカレー。
それは美しい切子グラス。
すばらしい沖縄食堂。
中味汁と、チマグーの煮付けをいただきましたよ。
こんなガムの販売機もあって、
本当にクラシック!
クラッシックが今も続くチャーリーレストラン。
なんだか昭和風ですばらしい。
ブルーベリーパイの至福。
奥武島(おうじま)に行き、
「さしみ屋」という名のお刺身屋さん群がある商店街に。
この「さしみ専門店」は沖縄だけだという。
内地(本土)ではお魚屋さんですものね。
沖縄南にある糸満は、
スーサイドリーフのお隣にあるYES Surfさんに。
こちらは創業当時からNAKISURFと関わりが深いお店なのです。
やはり常夏の島、
Seeaがたっぷりと置いてあったり、
サーフボードのセレクションもそれは見事でした。
笑顔がすばらしく、
ハッピーサーフィンの里、
イトマンでマンライ三昧をかかげるのは、
イエスサーフさんのプロデューサー&オーナーである川内さん夫妻。
ここではマンツーマンでのサーフ指導、
SUPのスクール、さまざまなグッズのレンタル、
さらにはキャッチサーフの超優良ディーラーで、
前出したSeea、キャンバス、Cole、
さらにはタイラー・ウオーレンも将来的にやってくるそうで、
ウチナー(沖縄)の方、沖縄にいらっしゃる方、
または遠方の方にはオンラインがございます。
ぜひチェックしてみてください!
http://www.yessurfokinawa.com/
那覇に行くと、
それはそれはの大都会にびっくり。
調べてみると、那覇市だけで31.6万人もいるのだそうで、
那覇の面積が39.24 km²。
それに対してホノルル市が177.2 km²。
単純計算であの大都会ホノルルに対して那覇の人口密度が4倍。
それはそれは道路も商店も全て賑わっていました。
大好きなカルディさんもチェックし、ここでもたっぷりとお買い物。
最終日の夜は、
栄町の「べんりや」でそれはおいしい小籠包をいただき、
南城市玉城志堅原に戻り、
比嘉妙子さんによる美しい音色の三味線と、
すばらしい島唄に包まれ、
それは幸せですてきな沖縄滞在となりました。
夜明けそらの色ときらめきをまとった岩には、
『竜宮神』という名が付いていた。
そんな夢のような、神話のような不思議。
奄美や沖縄に伝わる”ニライカナイ”という遥か遠い東(辰巳の方角)の海の彼方、
または海の底、地の底にあるとされる異界、理想郷。
そんな言葉を思いだしていた。
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