どこかの国だと、
「波には一人しか乗ってはいけない」
そんなことになっている。
それがみんなで乗るとどうやら楽しいらしい。
恋人同士で
友だち同士で
親子で
見知らぬ人と
.
そんなことを感じた日。
↑ブライアン・ミラーと、
サンオノフレ・サーフカンパニーの主宰ジョーイ・ランバート。
ジョーイは人格者で、
ハッピーサーファーが集うサンオノフレで最上級に慕われている。
これはいつかのキャッチサーフの国際ミーティング。
ラグナビーチでの一コマだが、
みんなはどこまで波乗りが好きなのかを心から感じた日だった。
少ない波数なので、
1本来ると、乗れるだけ乗っていくコンディション。
でもそれは楽しく、夢のようなサーフセッションだった。
上がってきたジョエルの顔が全てを物語っていた。
キャッチサーフの社員全員。
あれ、でもメリーとサマー、
マービンが見えないけど、
アメリカ人の集まりとはこんな感じです。
ちなみに腕時計をしているのが主宰ジョージで、
現代のハッピーサーフィン提唱者。
ありがたい。
昨日から始まったウナクネトレーディングカード。
今日は永年に渡るレアカードとなるデューク・カハナモク。
さらには超稀少となるデューク・プリズムカード。
ウナクネ幹部にはサンスクリット語が入るのが特徴です。
開祖。
天才マックスはウナクネ道を愛するアメリカの若者だが、
彼がデューク・カハナモクのハッピーサーフィングに経緯を込めて
“Revolutionary”と妙訳したのが印象的な0番。
「少しでも、たった少しでも競技から、
そして世俗から離れて波に乗ることを愉しみ、人生を謳歌していただきたい」
そんなことをウナクネ広報部ではいつも考えているのですよ。
それでは今日も想像だけでもHappy Surfing!!
“We Love Surfing!!”
◎