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naki's blog

Life of leisure_自由人生_クリスチャン・フレッチャーとニール・ヤング_ジョンジョン・フローレンス_(1775文字)

“Life of leisure”

これはバリー・マッギーが、

今朝私(たち)に置いていった言葉で、

直訳だと、

「余暇のある人生」

だけど、何か違和感をレジャーという訳から感じて、

語源を調べてみることにした。

それによると、

「(自分で)自由になる時間のこと」

「好きな時間のこと」

そんなことになっていた。

で、自分なりに訳すると、

『自由人生』ということになった。

すべからく、自由を楽しめる人生が望ましいと思える。

さらに自由をもっと自由を、

そんなキャッチフレーズを得た。

さてこれは、「1938年のサンオノフレ」が、

昨日ベンチュラのトレーダージョーズに行くと飾られていた。

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今から78年も前に、

サンオノフレのサーファーたちはこうして、

波に乗るものを持ち込んでサーフしていたようで、

良く見ると、

全員のボード&ボックスにフィンが付いていなかった。

とすると、私たち(前出のバリーも)が愛するフィンレスサーフィングは、

78年前ならばーー主流だったのだろうか。

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多分、普段読んでらっしゃる読者は、

驚かれるような画像だが、

昨日はまさにこんな日だった。

これは逆に待ちに待った本当の、

真のチャンピオンの制定が実現したからに他ならず、

今までの競技の概念を覆したのかもしれない。

話は変わっていきます。

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Cole’s

Black and White

Z1 Surfsuits’s

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Reo Venice RVCA BLUE presents

Catch Surf / Wave Bandit

ラグナにも。

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こちらRVCAのブランドマネジャーのブロフィ。

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Photo by 三蔵法師

によると、

魔界皇帝クリスチャン・フレッチャー⑬が、

台湾経由で日本に到着したようで、

これからの動きが気になるところである。

(ヤングマンは、カラーズマガジン調の文体で読もうぜ!)

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アメリカは最近ピザブームだが、

こちらのはホールフーズマーケットのプレミアム版。

スライスが3.50ドルなので、

2枚食べると7ドル。

安いのか高いのか。

ちなみにピザのみを食べ続けているシェーンに聞くと、

「コスコのピザが一番安くておいしい」

とのことで試してみると、

108時間くらい全く消化しなかったことをここに。

(胃にもたれたということ)

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こんな季節です。

ハロウィンはいまだにわからないが、

このナイトメア・クリスマスの世界観が気に入っている。

さらにはトトロとのクロスオーバーに心が打たれたのでここに昇格。

で、ある検索をかけていたら、

Try playing guitar.(ギターを弾いてみて)

Try playing guitar and singing. (ギターを弾きながら歌ってみて)

Try playing guitar and harmonica at the same time.

(ギターを弾きながらハーモニカを吹いてみて)

Try singing, playing harmonica and guitar at the same time.

(歌いながら、ハーモニカとギターを一緒に演奏してみて)

Try doing it live.

(それを観客の前でやってみて)

Try writing your own song,

(自分で歌を創ってみて)

それがこの動画。

Neil Young

“Heart Of Gold”

from the album”Harvest” 1972

孤独の旅路

I wanna live

I wanna give

I’ve been a miner for a heart of gold

It’s these expressions I never give

That keep me searching for a heart of gold

And I’m getting old

そう、私も年老いてきた。

自分にとっての『魂』は見つけられたのだろうか?

歌詞をもう一度聴いてみると、

生きたい

何かを与えたい

魂を探し続けている

だがまだ見つけられない

それが私が魂を求め続ける何かとなっている

私は年老いてきた。

冒頭の「自由」とこのニールの魂を入れ替えてみると、

自由を探し続けている、となる。

年老いていく自分に合わせてみると、

残された時間があまりにも少ないことに涙が止まらなくなった。