ハービーとクリスチャン、
フレッチャー親子が日本に到着した!
Fujisawa 8 Hotel
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ここではクリスチャンと、
サバちゃんこと現法王との感動的な再会があった。
「らかー」(ラカ法王)
「法王良かったですね〜サバ〜」(私)
「ん、お前ら何でフレンチを話してるんだ?」(クリスチャン)
「サバサバーー」(サバちゃん)
「サヴァー」(クリスチャン)
「サヴァ・ウィウィ」(私)
Midnight @Hair California
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予約時間が五時間も遅れたのは、
機の到着だったり、
大渋滞だったりとあったので、
「不可抗力です。仕方がないですね」
そう言いながら深夜に近い時間にも関わらず、
フレッチャー親子に渾身のヘアカットを施す聖式カルちゃん。
ということで瀧朗とその仲間が大集合。
終わったらすっかりと電車もない時間だったけど、
ここは藤沢駅前という都会なので、
それからみんなでご飯を食べたり、
酒を飲んだりと楽しい夜だった。
UNK-X II(ウナクネ・エックス2)のボードとアートのご注文が、
ドラグラ茨城支部のロレックス松本さんよりあった。
「なんだかフィンレスの初期ブームのようになってきたので、
すぐに乗りたくなりました。なので日本で作ってください」
そんなこととなって、
サーフボードは千葉東浪見のエンスーラボの一角で製作することとなった。
そのうれしさが躍動となり、
自分の中でかなり盛り上がり、
それは自身初となる両面バードアートとなった。
UNK-X II。
これはフィンレスだが、
サイドバイトのプラグも装着し、
かなり扱いやすい波に乗る浮力体だ。
グラッシングは、
アジアでトップ10に入るというエンスー前田博士(エボルブ)にお願いし、
オリジナルと同様にジミ・ヘンドリックスと、
ジャニス・ジョプリンの切手も封入した。
こんな美しさ。
サーフボードとスーパーカーは同等であると思える瞬間だ。
初代UNK-X
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私のデスクトップフォルダー内には、
ブログに書きたい事項の写真が入っており、
そこから見つけたのは、
4月いっぱいで閉店したスシローなぎさモール店でのヨゲさん。
私は祝いごとがあると、
スシローのウナクネティー(緑茶)で乾杯する趣味があるが、
彼もそうであるらしく、
雨天日、
私たちは偶然このスシローにやってきて、
同時に車を降りたことで驚いてしまった。
上記したようにサバ好きとなってからは、
最初に食べるものはエンガワではなく、
もちろんアブラボウズでもなく、
みなさんのご想像通りのサバでありました。
さばさばー。
伝説のヨセミテ写真家、
グレン・デニーの撮ったものと、
私のヨセミテ作品がほぼ同様だったのを受けて、
「あの危険な場所で撮った?」
そう驚いていると、
それはロッククライマーの彼が、
あの岩を伝わって撮ったものだとわかった。
Off Season誌。
(鎌倉極楽寺ハレノヴァの)
「ヒロシへ」
そうしたためたグレン・デニーのサインが眩しい。
まだ桜が満開のとき、
この極楽寺経由でウナクネ総帥こと、
アレックス・ノストが千駄ヶ谷のパーティに出席されるというので、
今回のボディガードのゆうすけくん(柔術)と、
番頭えんちゃん(人心掌握術)たちと一緒に行った都内原宿。
原宿竹下通りは日本人はもちろん、
各国からの人たちでごった返していた。
予定よりも1時間早く到着したので、
私は明治通りに拡がるビームスさん各所に
極楽寺のハレノヴァ・ドーナッツの福をお届けしようと、
藤沢石上の八百屋で購入した絶品トマトをいただきながら明治通りを原宿方面に。
原宿では本店、
カルチャートさん、
本社やハニービルなどに行き、
小川喜之さんや土井地さんや千木良さん、
永井さんたちに極楽寺の春という名のドーナッツを届けたのでした。
これもいつだかの片瀬江ノ島駅前ビラボンストア。
この前が堤防によっての新設のサーフブレイクで、
条件が揃えば、
腰サイズでも200m乗れることを知った。
だが、あまりここに書くと、
「ぼくたちはここを守ってますので!」
そういう自衛団が立ちはばかることも知っているので、
少し穏便にしておこうか。(笑)
あっという間に週末だ。
これから都内に上京して、
南青山でハービー・フレッチャーパーティがある。
H BEAUTY & YOUTHに行き、
清水さんを始めとするみなさんと乾杯し、
そして明日からは、
横浜グリーンルーム・フェスティバル会場におります。
[RVCA POP UP STORE at H BEAUTY & YOUTH]
港区南青山3-14-17
オンラインストア : www.H-beautyandyouth.com
それではお会いする人もそうでない人も、
すばらしい週末をお迎えください。
Have a beautiful Weekend!
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