おはようございます。
現在グリーンルーム・フェスティバルの会場までやってきました。
昨日は朝5時に起きて、
そのまま突っ走るように駆け抜けて、
22時間後にベッドに、
そして3時間後に写真整理を始めた長い日でした。
さて、現在私は横浜赤レンガ倉庫です。
これからお会いする方たちにHelloとは、
ハービーとクリスチャンのフレッチャー親子と私。
順不同ですが、昨日の画像とキャプションの日。
「勝手に私の師匠」
そんな憧憬を持つ師匠が何人かおります。
横山泰介さんはその筆頭師主でして、
その彼による
『炎のスーパーセルフィー』の大技の瞬間を映すことに成功しました。
これは1秒間に200万回シャッターを押すことで、
炎のオーラが17mmレンズの画角を包むという超大技である。
説明すると、
それは一眼デジタル『クロックサイクル』が持つ
2メガヘルツの(200万回)を超えるパワーを
そのCPU計算処理能力にかけることで、
その精密なるカメラの操作体系を混乱させることにより、
炎が画角を包み、それを被写体に浴びせるというもの。
この原型は泰介さんの大師匠ブルース・オズボーンが考案したもので、
それを泰介さんが2代目にして完全表現された。
今回はセルフィーなので、
自分に炎を注ぐ結果となる両刃の剣とも言えるのだが、
こうしてフレッチャー始皇帝親子と、
ウナクネ界のスカイウオーカーとされるジョエル・チューダーたちへは
最も有効な撮影技術として、
古来(昭和53年)から伝わる必殺技を昨夜南青山3丁目、
具体的にはRVCA POP UP STORE at H BEAUTY & YOUTHにて披露された記念すべき瞬間。
さて、ジョエル・チューダー。
ウナクネ最古の寺院を探す旅に出ていて、
前回総帥が来られた際は、
太陽系の磁力の関係で来日は果たせなかったが、
このタイミングでやってきたのは宇宙歴と関係しているのですと、
ウナクネ三蔵法師㉚は言い切っていた。
ジョエル・チューダー。
彼は強力なウナクネ力(りょく)の使い手であり、
ありとあらゆるボードに乗れる能力を持つ。
カーディフ、パイプライン、ビッグロックを主要エリアとし、
スピード、スタイル、トリム、ターン全てにおいて秀でており、
ログボードを初めて扱った日からわずか数年で
現在のレトロブームを作ったドナルド釈迦山(シャカヤマ)のエース格となり、
ショートボードのような動きをしていたハイパフォーマンス・ロングボードの
クライテリア(基準)をほぼ単身の力で衰退させ、
ダクトテープ・インビテーショナルという温故知新&新次元概念を誕生(ビッグバン)させた騎士、
またロブ・マチャドたちと同等に滑走するなど、
長い波乗り界の歴史の中で最も短期間で成長した人物として知られている。
そんな歴史の上に成り立っているフレッチャー始皇帝。
その仲むつまじい親子によるショーケースが眩しい。
私はウナクネ界の広報部長なので、
そのジョエル・スカイウオーカー卿と、
最古のウネクネ寺院のパワーについて、
そしてCJネルソンとローカリズム、
キャッチサーフのデザインについて長い間、
そして大変興味深い話を伺った。
前出の泰介さんのご友人であり、
ウナクネ大先輩の江本陸さんとクリスチャンの再会でありました。
夜は更けて、深夜。
私たちはデウス原宿の地下ギャラリーで行われていたパーティ
『DROP KICK』に向かい、
あちらでロイドさん、
鈴木猛さんや小田さんチーム、
ジョエル・チューダー卿たちにお会いした。
それからどこでどうなったのか。
わからないままこの真夏日の朝を迎えた。
思い出すのは、「もう終電はないからさ」そうおっしゃってくれて、
わざわざ藤沢まで送ってくださった陸さんと泰介さん、
ありがとうございました。
さて、
昨日はグリーンルーム・フェスティバルの設営があり、
Inter FM『レイジー・サンデー』でおなじみのジョージ・カックルと、
WSL/ASP/JPSA中継大監督の井澤聡朗さん、
そしてロースカ・逗子サーファーズのビッグボス成瀬さんこと、
なるちゃんの3ショット。
すてきな大先輩たちでもあります。
そのロースカ・逗子サーファーズの出店がハミングバード前に。
メキシカンフードを中心とした超名店なので、
毎年ランチ時は大行列になります。
お早めに、または時間をずらされるといいですよ。
コバさんが製作する高名で世界一とされるツリーハウス。
今年も登場します。
しかもYOGI Teaとのコラボ作品。
すごい!
朝は8ホテルの8ラウンジで、
とても美味なるフレンチトーストをいただき、
『始皇帝ハービー・フレッチャーと、ウナクネ広報部長の対談』
というオモシロ企画もありました。
始皇帝近影。
ーー湘南サバリバ(藤沢8ホテル)於ーー
グリーンルーム・フェスティバル主宰のカマヤチさんと、
おひさしぶりの2ショット。
長年お世話になっております。
もうすぐ完成。
横浜ベイブリッジがこう見える赤レンガ倉庫でお待ちしております!
それではまた明日ここで。
すばらしい真夏日に!
桜散る波_クリスチャン・フレッチャーの真相_ザ・サーファーズ・ジャーナル誌のジェフ・ディバイン_ソニックブーム紹介動画_(2065文字)
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