Villa Beach, Amami Oshima, Japan
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奄美大島はすっかりと晴れて、
まるで梅雨明けのようです。
UNK-S II 6’10” Finless
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(ウナクネ)Sにフィンを付けずにフィンレスとし、
手広のビーチサイドのピークから岩まで50mの高速ライド。
ハービー・フレッチャーではないが、
“The Thrill is Back!!”
そんな気分のクリスタルクリアな波壁。
天真爛漫という言葉がぴったりのマケイラ。
サンオノフレのフォードアーズにいつもいるSeeaベイブです。
グリーンヒル・カフェのすてきな時間です。
ムーチョアロハ・ビールを見つけたから、
1ダース手に入れたところ。
奄美大島の王子こと、
緑義人(みどり・よしひと)さん。
彼たちにはウエルカムなローカリズムがあり、
そのことについて彼に聞いたことがすてきなだったので、
ここに再録します。
奄美のローカリズムについて聞いてみると、
「(ローカリズム)ありますよ」
「なんだ、ないのかと思っていた」
「でも基本はみんなで楽しくサーフィンできれば、その考え方」
「いいねいいねふむふむ」
「乗れる人が来たら、乗っていってもらえばいいです」
「すばらしい」
「ローカルサーファーとビジターが仲間になって、
わいわい楽しくできたほうがサーフィンもおもしろいですし。
ローカルがよそに行ったらビジターになるわけですし」
崎原ビーチに行くと、
このイルカが「サバー」とサバ化していた。
その緑くんのお気に入りはこのキャッチサーフ。
実弟の優人くんがドローンを飛ばそうか迷っている空模様。
このビーチはワイキキ風に見える波で、
この日は緑くんが300mのロングライドを決めて、
大きな声援がSeeaベイブたちから送られていた。
上記したようなオープンなローカリズムは、
ときに気苦労もあるのだろうけど、
人の輪は常に拡がっている。
これも彼の人柄と、
ウオーターマンとしての力量でもありましょう。
彼の口癖は「奄美は最高よ〜」でした!
私も同じ気持ちです。
Have a fantastic day!!
◎