おはようございます。
こちらまた雨です。
けれど、
昨日のアベマTV『サーフィン研究所』の収録が晴れたので、
そのことを思うだけでほっとした朝でありました。
昨日は初級編9−12回を収録しました。
左からFlick!On!TV(フリックオンTV)、
CEOの中野一誠さん、
そしてCFOのウエダさん。
お二人とも元お笑い芸人なので、
それは楽しい収録となりました。
さらに元ファインモデルのユミちゃんが、
天然系のボケと明るさで番組に色を添えてくれます。
まずはパドリングのおさらい。
手の軌道を時計に例えて、
私のメソッドは、
手を出来る限り遠くに、
そして10時半と1時半の位置に落とし、
水を集めるように胸の下に絞っていき、
最後(オレンジ線)のエリアだけを全力で漕ぎきるというもの。
それを終えたら海面付近を通り
また起点(10時半と1時半の赤点)に戻るのだが、
そのときに脱力して、筋力回復を図るというもの。
テイクオフのおさらい。
基本姿勢です。
波を越えるとき、
そして立ち上がる前にという重要なポーズ。
実際にやっていただいて、
手の位置、軌道等々を確認後、
パドルアウトしました。
すばらしい撮影が午後まで続き、
心配していた雨も一切降らずに、
さらには時折晴れ間も出る収録でした。
今回お手伝いしてくれたみなさんと記念撮影。
左から前出のFlick!On!TV(フリックオンTV)の中野一誠さん、
新潟から千葉にやってきた山きんさん、その息子のレントくん、
後ろの大きい人が影のビッグボスと呼ばれるトヨちゃん、
手前の小さい人が8(エイト)くん、
お父さんのカズマくん、ユミちゃん。
Flick!On!TV(フリックオンTV)の植田さん、
「サバーのポーズ」の私、
カメラを持ったディレクター&プロデューサーの髙波邦行さん。
舞台監督の河合英治さん(ウナクネ心友会会長)
8くんは、伊豆編で大人気のハッピーサーファーです。
あれからたった3か月とちょいだけど、
すっかり大きくなりましたね。
帰り路は、
大原、太東の交差点で渋滞となり、
その前を走っていたのはホンダNSX。
しかも2台は珍しいと、写真を撮った。
なんと、
サバサバしているナンバーでもありました。
ケニーさんの車もある。
夕方また収録があるので、
30分だけジェフリーズに行くと、
それは良い波に賑わっていた。
Photo by Sho Tora Sugimoto
さらにすばらしい波乗りをしているサーファーがいて、
それは浦山哲也さん親子だったり、
1970年代のいでたちで、
クラシックにサーフするナラハラさんだった。
グレイトサーファーたちと一緒にサーフするのは、
毎回すばらしい気持ちになる。
波に向かうアプローチだったり、
波待ち位置等からこちらも学ぶ30分のセッションだった。
さらには、
Photo by DFW Matsumoto (Unakune Ibaraki Branch)
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松本さんがDFW派入りし、
Photo by Masaki no Machan (Unakune Ichihara Branch)
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市原マーちゃんが内房でカマちゃんとダブルDFWしていたという。
ただ、予想よりも波サイズが上がらなかったらしく、
ジェフリーズに行けば良かったとも聞こえてきた。
ジェフリーズにはツナくんと、杉本さん夫妻、
河合さん、川田さんたちがマンライしていましたよ。
これは自分でGoProをくわえて撮った画像からのスクリーンショット。
ダウンザライン、つまり波に乗る滑走線のことも解説し、
たっぷりの3日間が終了しました。
Photo by Super Takibishi Yasu
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ひどく疲れていたようで、
タキビシと話していたはずなのに睡ってしまった夜。
言い訳するわけではないが、
タキビシといるとリラックスできます。
『火のない焚き火ナイト』認定。
クニくんたちは、次の撮影に向かい、
私はこれからSurfマガジンのテクニック編コラムを書いていきます。
今日もすばらしい日としましょう!
[おまけ]
JOBこと、
ジェイミー・オブライエンがビーターに乗った動画です。
連続4回転だったり、
パワーカーブをたった54インチ(約137cm)
のボードで表現しているのがすごい。
JAMIE O’BRIEN | OZ BEATER BOARDING from Catch Surf® on Vimeo.
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