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naki's blog

残真夏ウナクネ式の集まり(三章)_ウナクネorサバ!?_(1908文字)

日曜日。

しかも膝、重なったピークで腰波だったけど、

エックスでの集まりはとても御利益もあり、

そして意味のあるものとなりました。

なので、今日もその続きの第三章です!

Catch Surf x DFW 7′ Finless

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その第一章と、

【秋の特大号】残真夏ウナクネ式の集まり(序章)_川井幹雄さんと木村拓哉さんがジェフリーズに!_(3838文字)

第二章はこちらにリンクしておきますね。

残真夏ウナクネ式の集まり(二章)_移動日_(838文字)

さてさて、

今号、第三章はGoProの画像から。

Catch Surf Odysea Log 7′ (Tri Fin)

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江戸っ子→船橋人のしょう寅杉本さんは、

大好きな7フィートサイズで乗り込んでいた。

彼も同サイズを持っているので、

「乗った感覚は全く一緒ですね」

そんな当たり前のことを言っていたが、

よく考えると、

サーフボードはそれぞれ違うのが当然なので、

こちらが新しいとも言える。

Catch Surf x DFW 7′ Finless

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「サバー」

サバちゃんのポーズを流用して、

波乗りに持ち込んだのはドノバンと知られているが、

当時は「クリオネのポーズ」として語られていた。

サーファーズジャーナルでサバだかクリオネ特集をするとかしないとか。

「サバー」

そんな下地があったこそのサバブーム。

それを支えるのが、

サバを支持するウナクネ市原マーちゃんであります。

Catch Surf Skipper Fish 6′ (Minimal Fin)

.

ツナくんには謝罪癖があると昨日書いたが、

このときも

「写真に映ってしまってすいません」

そう思っていたのだと思う。

そして、

「一緒に乗ってすいません」

「あ、先頭ですいません」

そう言いながら乗っていたというショットがありました。

ツナくん、マーちゃん、

しょう寅杉本さんによるトリオ滑走。

とても盛り上がったようで、

うれしくなったみんなは、

こちらを見て「サバー」とやっていたことは忘れません。

ツナくんだけは誤っていた証拠写真。

Catch Surf x DFW 7′ Twin

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バリー・マッギー・サイドバイトに通常のフィンを付けて、

ツインフィンとしたウナクネ鳥巣さん。

彼女も底抜けに楽しかったようで、

本能的動作で「サバー」とやっていました。

向こうにはサバっていない茨城松本さんが見えます。

写真家の彼女が撮られること自体きっと珍しいのだけど、

こうして自然かつ、満面の笑顔が撮れてうれしい。

さばー。

こちらは真性サバではなく、

ウナクネ心友会会長の河合さん。

ウナクネ式ではトップクラスのモボでもあります。

(モボ=モダンボーイ)

私は彼と行くサイゼリアを愛していて、

そんなイタリアンな日に飲むウナクネ水(*1)のおいしさにマンショク(*2)。

*注釈1:ヘアカリフォルニアの聖式カルちゃんが命名したスパークリングワイン

*注釈2:マンライは満足ライディングですが、こちらは満足食事という意味

連日横浜は上大岡からやってきたのがシギー鴫原くん。

「サバリバに泊まればいいのに」

そんなオファーを出したが、

お母さんと車を共用しているので帰らないといけないんです。

そう言って、土曜日の夜に帰り、

日曜日の午後にやってきたウナクネ酔狂者。

今回カメラを撮ってくれたのは、

上のシギー鴫原くんと、ツナくん、

私と杉本さんにナッキー。

波乗り歴14か月ですが、かなり上達しましたね。

夜。

サバリバでタキビシたちとヨギティを囲んで、

ウナクネ談議していると、

「あ、クワガタだ!」そんなことになった。

そしてタキビシはこの個体を捕獲して、

「お前、林に帰りなさい」

そう言って窓を開けると、

本当に防砂林の方に飛び立っていった。

そんな逸話を今昔物語のように残したいと思った夜。

タキビシのエピソードは毎回こんな感じです。

©赤塚不二夫大先生

これも今昔物語。

昔の花見は腰が疲れそうだと思ったのは、

私たちが椅子文化になったということでもあります。

これはアロハ・ナナちゃんが、

「サb−」と送ってきてくれたもので、

「サバ、おいしかったです」

そう付け加えられていた。

さらに偶然だが、

瀧朗(三蔵法師㉚)が送ってきてくれたこの画像も、

この『SABAR』由来だったという不思議。

なんでも3800円から、

このサバクッション企画に参加できるということ。

リンクをここに。

https://camp-fire.jp/projects/view/30724

これはヘアカリフォルニアに向かう際の戸塚だか、

藤沢あたりだが、前に停まったのが38(サバ)号。

そんな示唆もあり楽しい夜となりました。

こちらまだ移動中で、

大好きなスシローに行きました。

私流はガリに醤油を付けて、

こうしてネタの上にワサビを置きます。

それでは明日の四章、最終章の動画を作っていきます。

Have a beautiful day!!