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naki's blog

DFW_タイラー・ウォーレン_クリスチャン・ワック_リバーシブル・ウエットスーツ!?_(1732文字)

Catch Surf x DFW

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グラフィティ・アーティストコミューンである『DFW』。

DFWとして初の、

というか異例の製品化となったモデル。

バリー・マッギーのすごさを知る全員が、

「信じられない。いまだに」

そう口を揃えて言う。

さすがキャッチサーフです。

USAもオーストラリア、

フランスでも大人気となったサイドバイトモデル。

不思議な乗り味でもなんでもなく、

FCSスロット装着なので、

ツインフィンを付けるもよし、

通常のトライでも付属の中小フィンでも、

ナブスターに代表されるミニフィン、

またはフィンレスでも楽しめるという5重マルなるDFWです。

DFWとは?

こちらのリンクをご覧ください↓

【テクニック思想編】[必読]新サーフィン時代到来記念!_DFWフィンレスで無尽蔵のエネルギーを得た日_(1656文字)

そんな夜明けが自分にやってきた。

それからというものは、

とても新鮮な日々となった。

波乗りが開く世界というのは、

私たちの日常であるが、

逆に入り込みすぎて見えなくなるときがある。

そんな盲目時代を救ってくれたDFW。

大げさに聞こえるかもしれないが、正直な気持ちである。

さて、サンクレメンテ。

まだ9月だから気が早いと感じるのだが、

クリスマス支度の家もある。

日本の人を連れていくと、

必ず泣いて喜ばれるのがベトナム料理。

アメリカに戻ってきて、

おいしいハンバーガーで感激感涙していたが、

この味が自分の細胞に訴求するほどおいしいのは、

自分がアジア人だからだろう。

食べものが教えてくれる自らの血筋。

大げさか。

ちなみにこの料理は、

ベトナム冷麺『ブン(Bun)』と言います。

私の注文したのは『豚焼肉』バージョン。

ちなみにメニューには、

『Bún Thịt Nướng  (Grilled Pork & Rice Noodles)』

というように書かれているでしょう。

春もそうだったけど、秋は花がきれい。

こんな花群が垣根となっている家がたくさんある。

San Juan Capistrano, California

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サンファン・キャピストラノ。

そうです。

タイちゃんことタイラー・ウォーレンがメキシコ旅から戻ってきました。

大地震にも遭遇したそうで、

マグニチュード7.1が、90秒の揺れを持って迫ってきたという。

幸い無事だったそうだが、

どこでも大地震は怖いのに、旅先だったら混乱するでしょうね。

春に注文した私のボンザーが完成していました。

彼の旅話、私の日本でのいろいろを話す。

やはり話は尽きないので、

『Welcome Back Dinner』に行くことになった。

バリから戻ってきたばかりのクリスちゃんこと、

クリスチャン・ワックが参加し、

さらにはタイラーを撮るフィルマーのジョン・アーマン夫妻、

タイちゃんのお嫁さんになるであろうクールな写真家セイジ(中央)もやってきてくれた。

サンファンの夜は楽しく更けていきました。

ありがとう、タイちゃん、クリスちゃん、みんな!

波は小さいけど、

スーパータキビシヤスの言う『上陸(涅槃)』を楽しんだ日。

サバ化上陸の意味がわかる人はインスタグラムを見るように。

私のアカウントは nakisurf です。

エックスで上陸すると悟れる!?_焚き火詩 『ウナクネ信徒への手紙二 』_BlueとNALU発売!!_(1034)文字

さてさて、

とても良いことを思いついたので、

ウエットスーツを表裏逆に着て試している。

いわゆるリバーシブルであります。

上のタッパーもフルスーツもリバーシブル。

ちなみにサバーシブルではない。

これがZ1 Surfsuitsブラックアンドホワイトの裏面。

リバーシブルにする利点は、

1.裏面がやたらとクラシック

2.裏面テープ等が、ハンドメイド品を表現している

3.ロゴがないーーよって無所属に見える(Cool)

4.海に入る前に裏返さなくてもいい(次に着るときはブラックアンドホワイト)

5.世界初のリバーシブルスーツの予感がする

そんな5つの理由です。

これからウエットスーツの権威である石井博士と、

新時代のリバーシブルウエットスーツについて話してみます!

『風の谷のナウシカ』

そうです!

先週に引き続きジブリ祭りに行ってきました。

今回はキャッチサーフのジョンと一緒で、

なんと上映終了後にスタンディングオベーションが起きて、

同じ日本人として誇らしかった。

さすが宮崎駿監督です。

作品の教えがあり、神が宿っています。

(いろいろあるので、明日に続きます)