Catch Surf x DFW
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グラフィティ・アーティストコミューンである『DFW』。
DFWとして初の、
というか異例の製品化となったモデル。
バリー・マッギーのすごさを知る全員が、
「信じられない。いまだに」
そう口を揃えて言う。
さすがキャッチサーフです。
USAもオーストラリア、
フランスでも大人気となったサイドバイトモデル。
不思議な乗り味でもなんでもなく、
FCSスロット装着なので、
ツインフィンを付けるもよし、
通常のトライでも付属の中小フィンでも、
ナブスターに代表されるミニフィン、
またはフィンレスでも楽しめるという5重マルなるDFWです。
DFWとは?
こちらのリンクをご覧ください↓
そんな夜明けが自分にやってきた。
それからというものは、
とても新鮮な日々となった。
波乗りが開く世界というのは、
私たちの日常であるが、
逆に入り込みすぎて見えなくなるときがある。
そんな盲目時代を救ってくれたDFW。
大げさに聞こえるかもしれないが、正直な気持ちである。
さて、サンクレメンテ。
まだ9月だから気が早いと感じるのだが、
クリスマス支度の家もある。
日本の人を連れていくと、
必ず泣いて喜ばれるのがベトナム料理。
アメリカに戻ってきて、
おいしいハンバーガーで感激感涙していたが、
この味が自分の細胞に訴求するほどおいしいのは、
自分がアジア人だからだろう。
食べものが教えてくれる自らの血筋。
大げさか。
ちなみにこの料理は、
ベトナム冷麺『ブン(Bun)』と言います。
私の注文したのは『豚焼肉』バージョン。
ちなみにメニューには、
『Bún Thịt Nướng (Grilled Pork & Rice Noodles)』
というように書かれているでしょう。
春もそうだったけど、秋は花がきれい。
こんな花群が垣根となっている家がたくさんある。
San Juan Capistrano, California
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サンファン・キャピストラノ。
そうです。
タイちゃんことタイラー・ウォーレンがメキシコ旅から戻ってきました。
大地震にも遭遇したそうで、
マグニチュード7.1が、90秒の揺れを持って迫ってきたという。
幸い無事だったそうだが、
どこでも大地震は怖いのに、旅先だったら混乱するでしょうね。
春に注文した私のボンザーが完成していました。
彼の旅話、私の日本でのいろいろを話す。
やはり話は尽きないので、
『Welcome Back Dinner』に行くことになった。
バリから戻ってきたばかりのクリスちゃんこと、
クリスチャン・ワックが参加し、
さらにはタイラーを撮るフィルマーのジョン・アーマン夫妻、
タイちゃんのお嫁さんになるであろうクールな写真家セイジ(中央)もやってきてくれた。
サンファンの夜は楽しく更けていきました。
ありがとう、タイちゃん、クリスちゃん、みんな!
波は小さいけど、
スーパータキビシヤスの言う『上陸(涅槃)』を楽しんだ日。
サバ化上陸の意味がわかる人はインスタグラムを見るように。
私のアカウントは nakisurf です。
さてさて、
とても良いことを思いついたので、
ウエットスーツを表裏逆に着て試している。
いわゆるリバーシブルであります。
上のタッパーもフルスーツもリバーシブル。
ちなみにサバーシブルではない。
これがZ1 Surfsuitsブラックアンドホワイトの裏面。
リバーシブルにする利点は、
1.裏面がやたらとクラシック
2.裏面テープ等が、ハンドメイド品を表現している
3.ロゴがないーーよって無所属に見える(Cool)
4.海に入る前に裏返さなくてもいい(次に着るときはブラックアンドホワイト)
5.世界初のリバーシブルスーツの予感がする
そんな5つの理由です。
これからウエットスーツの権威である石井博士と、
新時代のリバーシブルウエットスーツについて話してみます!
『風の谷のナウシカ』
そうです!
先週に引き続きジブリ祭りに行ってきました。
今回はキャッチサーフのジョンと一緒で、
なんと上映終了後にスタンディングオベーションが起きて、
同じ日本人として誇らしかった。
さすが宮崎駿監督です。
作品の教えがあり、神が宿っています。
(いろいろあるので、明日に続きます)
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