新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

急がば回れのノーズライドとチューブライディング_CJネルソンとライアン・イングル_メキシコ・ソウルフード_タイラー・ウォーレンのウイングロゴが創られた日_(1557文字)

Nation The Pink Champagne on Ice 6’11”

.

これはシングルフィンのノーズライド。

フィンレスサーフをして、

かれこれ1500時間くらいだろうか。

レイルワークが格段と上達したようで、

ノーズライドとチューブライディングが突然自分のものとなった。

フィンレスでサーフすると、

最初は初級者に逆戻りしていたが、

「急がば回れ」

そんな格言を思いだしていた。

 

French Toast at Cafe Fabricante

.

ハチミツに漬けたオーガニックストロベリーと、

マスカルポーネチーズの濃厚な味が降り注いだ全粒粉バゲット。

日本でおいしいものを食べてきたが、

最近はアメリカでも同様以上のものが食べられるのがうれしい。

さて、

毎日の日課だが、

NATIONの工場に行くと、

なんとCJネルソンがいた。

CJのボードは、

Nationのライアン・イングルがシェイプしている。

稀代の天才と言われるふたりのタッグ。

そんなライアンのボードでサーフできることがうれしい。

フルコンケイブのミッドレングス。

CANVASのミニノーズライダーで培い、

表現を続けてきたものだが、

これを進化させて、

パフォーマンス・オルタナティブ・デザインを創ろうということになった。

おそらく世界のサーファーが必要としているものであるのと、

もはやペラペラに薄いショートボードは、

誰のためのものかがわかってきた感がある。

ミッドレングスとショートボードの中間を想像していただきたい。

途中経過はここで報告しますね。

サンクレメンテ地方は、

メキシカンのおいしいお店で知られている。

この『エル・モリノ』は、

そのメキシカンでは、

“Authentic”(真正の、本物)であると言われている。

普段はあまり辛いのを好まないのだが、

たまに体が欲しくなる。

昨日のスペシャルは、

『Chicharron en Salsa』。

「チチャロンとは何ですか?」

前に並んでいるメキシコおじさんに聞くと、

なんとかわかる英語で、

豚皮料理であるといい、

「これこそがメキシカンのソウルフードだ!」

そう胸を張る。

完成して受け取ると、

まさに豚肉の皮がトマトソースに入っていた。

そしてその辛いことといったら、

汗がしたたり落ちてくるほどで、

これで月に一度程度の辛味補給ができたようです。

ライス、ビーンズ、焼きたてのトルティーヤ3枚、

ハラペーニョがたっぷりとついて5ドル程度と安いのも魅力です。

少し前になるけど、

ナウシカを劇場で見てきた証拠半券。

200人くらいが入り、

本編終了時に全員でのスタンディングオベーションが起きて、

さすが宮崎駿さん、

33年前の作品で、

しかも変な英訳の字幕でここまで人を魅了してしまうのを目の当たりにした。

これをきちんと訳してあげたいと感じた日本人は私だけではないはず。

ちなみに千と千尋の英訳は完璧でした。

ベンチュラセイジが、

マイシャローナを初めて見た日。

こちらで大躍進しているのは、

San Onofre Surf Co.というサンオノフレをベースとする会社で、

その新作はこんなパロディ作品でした。

「フィンがなければいいのに」

フィンレス好きな私がそう言うと、

「それではオリジナルと変わらなくなってしまうよ」

なるほどフィンが大事なんですね。

さあ、金曜日ですね。

タイラー・ウォーレンの新しいロゴ

『ウイング』が完成して久しいが、

その始まりを発見したので、

ここにリンクをおいておきますね。

2年半も前にアイディアがあったことにびっくり。

そして私がソニックブームに乗っていた。

【金曜日の中編】_サウスモナークの鬼師範波_ダルマくんの七転び八起き_TWイーグルロゴ草稿_(3507文字)

ウナクネボンザー、

じゃなかったソースイボンザーは無事に東京に着き、

瀧朗とサバちゃん、聖式が大喜びしているようです。

Have a great weekend!!