Seeaのマケイラ(Makāla)が、
GoProようなものでライディング映像を撮っていた。
上がってきて、
「あれ、カメラは?」
「カメラは持っていないわよ」
「じゃ何をしていたの?」
「あ、あれはウミウシがいたから捕まえて一緒に波に乗ってみたのよ」
「ウミウシ?」
「そう(笑)」
で、撮った写真を見ると、
本当にウミウシが波面にいた!
Makāla on Seea Luki Reversible One Piece – Ebon
.
それを捕まえた彼女もすごいが、
波に乗ったウミウシは、
ウミウシ界では伝説となったのだろう。
ここでサバブームは終焉し、
ウミウシブームとなるかというと、
そんなことはなさそうだ。(笑)
【余談】
私のサバちゃんブームはまだ続いていて、
あまりにもサバちゃんについてディスカスしていたら、
こんな画面が出てきた。
きっと瀧朗のしわざだろう。(笑)
さて、アロハスコット。
人格者で、
「楽しく幸せにサーフする」
そういうことを信条としている。
ホワイトレインボーを見た。
人生で三度目で、写真は2回目。
カメラを構えると、
そこにちょうどサーフボードが流れてくるという不思議。
Brian Miller
「サーフィンが育む友情」
こんなことを書くと、
まるでPHP新書のようだが、言葉にするとそうなる。
「サバちゃんのハッピーサーフ案内(小川鯖一郎)」
こんなタイトルまでできた。
Blue誌で出版してくれないかな。
ウミウシもサバも、
ウナギクネクネも総帥もミッドレングス、
フィンレス、キャッチサーフ、
ミラーにアロハスコット、
ライアン・イングル、
はたまたタイラー・ウォーレンまで、
ハッピーサーフに通じる道であり、
幸せになるためには、
高みや心を波に乗ることで感じ、
観じ、信じる道であると思う。
ウナクネ掛け軸をここに。
具体的にルールマナー改正のアイディアはあるので、
それは後日ここでお伝えします。
Happy Surfing!!
◎