Catch Surf Odysea x DFW Pro 7′
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レイルラインが長くて、
波のパワーがあると、浮遊しながら滑落していく。
こういう波乗りを『新世界』ですぞ、
とここでご紹介している。
その魅力を伝えるシークエンス写真があるので、
それは次の機会にポストしますね。
夏の間は、
南うねりがほとんど入らなかったというが、
先週から波は続いていて、
最低でも背丈くらいのサイズがある毎日。
明日の土曜日が一番小さい予想で、
それでも背丈あって、
日曜日からまた大きな南うねりが入ってくるという。
波がありすぎて、
みんな疲れてしまったようで、
昨日は1時間くらい誰もサーフしていなかった時間があった。
大喜びでパドルアウトしたのはもちろんだが、
ミラーも私もそろそろ疲れ果ててきた。
波があると、
パドルアウトも普段の10倍は疲れるし、
現在、右手首7&肘9、右肩10(慢性)、
右膝6、背中全体5が痛い。
(数字は痛み度10が激痛)
右側が痛いのは。
ワイプアウトの際にボードを掴む側だからで、
ボードにものすごい圧力がかかると、
肩が外れそうになることもしばしば。
波が大きくなると、
サーフィンはワイルドなものだと再確認するのはいつものこと。
体力勝負でもある。
上から
Catch Surf Odysea Log 6′ (sample)
Tyler Warren Bonzer 6’11”
Catch Surf Odysea Plank 7′
Catch Surf Skipper Fish 6′
Catch Surf Odysea PDFW Pro 7′
私のボードは、
6フィートと7フィートがサンドイッチのようになっていると知った。
そしてフィンレス含有量が38%ということにもなった。
(サバ読みなので良い子のみなさんは計算しないように)
Corey Colapinto on Ryan Engle’s 8’3″ (CJ Nelson)
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無人ピークに現れたのは、
ライアン・イングルシェイプに乗るコーリー・コーラピント。
彼は元キャンバスのチームライダーなので、
シェイパーがそのままで、
レーベルだけが代わったという一例でもあります。
そのコーリーセッションのときは、
タイラーのボンザーに乗っていた。
今日は週末。
たくさんの人が海に戻ってくるのだろう。
みんなが楽しく、サーフィンできますように。
Have a Happy Surfing Day!!
◎