Most spots are seeing extremely large waves in the 35-40 foot face value range with some sets in the 50 foot plus range.
There are also a few outer reefs popping off but not much tow-in potential today due to the stormy conditions from the north wind flow.
Buoy 1 is steady in the 17 feet @ 17 seconds.
おはようございます。
一番ブイが１７フィート＠１７秒というものすごい数値をたたき出しています。
届いている波はかなり大きいのですが、
その予想サイズ、４０フィートだか、５０フィートまでは達してはおらず、
イナリーズ（inari’s)でも十分にサーフ可能なサイズとなっています。
ただ、カレントが大河の氾濫時のように強く、
左から右へとすごい速度で流れていた。
それは波を一本乗ると、２ｋｍ近く流されるほど。
これは嘘のようだが、全て実話なのです。
掘れ方は尋常でなく、
ダックダイブという概念が存在しない世界だった。
つまりインパクトが来たら岸に向かってパドルし、
波に襲われる手前で「ダー」と、
思考回路をOFFにして海の中に飛び込みます。
ある程度巻かれてから自分に戻り、
海面に上がってくるという要領が一番いいと思います。
超次元的な速度のバレル。
テイルを踏みつけながらボトムで待って入り込む壁穴のすごさが今日のイナリーズにありました。
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オフィスに戻ってきて、写真を整理しながら
「あのさー、バレルの写真撮ってくれよ。
死ぬ前にすげえの欲しいんだよね」
とD先輩に言われていたことを思い出した。
これらの写真をメールで送り、
「センパイ、今すぐ来られたらこんなのが撮れますよ」
と伝えると、すぐに電話があって、
「お前、実は俺をニクんでいるんだな。
こんな波に乗せて、俺を殺す気なんでしょう？」
「そんなことないですよ。
センパイに昔（26年前）、チューブの極意を聞いたら
”突っ立っているだけでいいんだ！”
と渋くおっしゃっていたじゃないですか?。
ですから（この波もその極意通り）突っ立っているだけで大丈夫ですよ」
「ん、じゃあさ、テイクオフはどうするんだい？」
「掘れちゃっているけど、思い切って漕いで、立ち上がればなんとかなりますよ」
「君ね、もしそれでひっくり返っちゃったら俺はどうすればいいの？」
「そうしたら腹をくくって、気合いを入れて巻かれてください」
「ふーん。やはり君はヨーシャ（容赦）ないね。
俺の先行きが短いと思って、引導を渡そうとしているんだね」
「まあ、来られたらお来しください。
ぼくも写真が欲しいので交代で撮りましょうね」
「気が向いたら行くよ。まずは寝てから考えるな」
という会話があって、
次はきんちゃんから電話があった。
長くなるので割愛するが、
井上陽水さんととんねるずの漫才がいかにすばらしく、おもしろかったか、
という内容だった。
そこからはじまって、
昨日ブログの南房総、
今日のスーパー波、
そして「セフィーロのCM話」で会話は終了しました。
きんちゃんは「おぼえてないなあ」
というので、見つけてきました。
前出したD先輩のお気に入りで、
それがなんとなくわかるニュアンスですね。
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「みなさん、お元気ですか？」
http://www.youtube.com/watch?v=jK47Ct5xICM
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波は明日が一番大きくなるというので、
どうなるのだろうか？
と、怖いもの見たさが勝っている日なのであります。
D大先生（ドノヴァン）から電話で、
「おー、ようやく（ラス）ヴェガス公演が終わったよ。
明後日（木曜日）はマウイで俺の誕生日会があるけど、
招待してもいいかな？」
というので、
最近ふたりのあいだで流行っているフレーズの
「done deal（取引完了）」と言って電話を置いた。
ということで木曜日はマウイ島に行ってきます。
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話は変わって、
ここから日本旅の後半篇を掲載します。
南房総からこの時間に戻り、
夕方先輩と目黒でお別れし、
恵比寿で和食を弟と。
おいしい白米に焼魚。
そんな日本の秋を食べてきました。
博、元気でね！
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翌日は靑山にそれは凄腕の整体師がいらっしゃるというので、
施術していただきました。
ここの８階の窓から見えるのは遠くから
東京体育館、そして国立競技場、
神宮球場、秩父宮ラグビー場と一直線上にあって、
そんなパワースポットで体を診ていただいたら、
東京、いや江戸の息吹が体に入り込んできた。
そして向こう50年は元気でいられるほどすばらしい感覚となりました。
M先生、ありがとうございました！
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そのまま東京メトロで銀座駅に出て、
おなじみアップルストア銀座店に行ってきました。
お世話になっている健三さんと、
スタッフのみなさんにお会いしてきました。
Tシャツがホリデー色であるレッドだったので、
それに心が華やぐようでしたよ。
「（NAKISURFの新ステッカーを）エレベーター前に貼りましょうか？」
ということでしたが、それは迷惑になるかもしれないので、
辞退させていただきました。（笑）
でもこういうことってすごくうれしいです。
ありがとうございます。
それからアップルストア並びにある木村屋總本店『銀座木村家』に行き、
NAKISURFショールームスタッフに
「焼きたてアンパン」を求めました。
創業１４０周年だそうで、
こういう老舗の本家本店というのに俺は弱いのです。
どんどん売れて、次々へと焼かれていましたよ。
そのまま表参道駅に戻り、
A2出口から地上に出て、原宿に向かいました。
ショールームまでは徒歩５?６分でしょうか。
スタッフの大西と鎌倉野菜サラダのランチとする。
ここは先日登場していただいた写真界の大御所、
横山泰介さんの後輩の橘（タチバナ）利男さんが主宰するお店『ビノ・エ・パスタ』です。
鎌倉出身、在住というコネクションを活かした新鮮なる野菜が魅力なのです。
沖縄出身というウエイトレス、
アンリ・ベノキちゃんはいつもにこやかなので、
食とサービスから幸せな気持ちになれますよ。
原宿に行かれたらぜひ！
シャッキリ野菜ににっこりの大西と、
俺が最近はまっているパンにオリーブオイルというのが見えますね。
ここでいくつかのミーティングをこなし、
次は国鉄恵比寿駅に。
「何、JRじゃないの？」
と突っ込まれそうですが、
コクテツエビスエキといふ音が昭和を感じさせてくれるので、
神ノ島の井内さんが使用してから頻繁に使用させていただいております。
ここでは『なみある？』の浅野さんとミーティングで、
待ち合わせを「ガーデンプレイス口で」
とお伝えしたらガーデンプレイスで待ってらしたそうで、
今後「東口」と統一し、改めることを決意する。
すいませんでした。。
波情報のこと、なみあるムービーのこと、
いろいろなことをスイーツを食べながらお話しました。
ちなみに俺はパンナコッタ、
浅野さんはタルト二種でした。
ここで前日南房総で写真を撮ってくれた菜央ちゃんがやってきて、
写真全てが入ったDVDを受け取った。
その時立ち飲みしたのが、この北海道ケルナーというスパークリング。
４つ星の味にびっくり！
スクリューキャップで飲み残しても持ち運びが便利だという都会派なのです。
日本のワイン業界もすごいなあ。
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その後さらに中村興行を主宰されているナカムラさんとお会いして、
さまざまなお話をしました。
このナカムラさんは昔から俺のサポートをしてくださっていて、
賞を取るたびに彼のことを思い出す、そんな人なのです。
マニアなカラーパンツを履かれていて、
それは俺（黄色）と同じだということでふたりでパシャリしました。
その写真はいつかお見せしますね。
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甘いもの好きの俺は、どこに行ってもスイートに目がいきまして、
クリスマスシリーズは季節もの、そして限定だということで、
「限定好き」のD先輩のお顔がチラリと浮かぶ。
さらには大好きな信濃屋で、
0.00％のノーアルコールビールを求めてグビグビー。
俺は「キリンフリー」が一番だと思っています。
でもノーアルコールなのに酔うような気分になるのは、
やはり気分なのでしょうか？
電子的な麦っていう味がしますね。
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本日も波が大きく、
こんな日は体調が重要なのですが、
体はローマと同じく、１日にして成らないので普段から気をつけています。
時差ぼけは１日目は乗り切ったのですが、
昨夜は１１時に起きてしまい、再び寝付いたのが４時近く。
そして６時半にフラフラになりながら起きて、海に行きました。
胸を開くストレッチを始めました。
これをやると息が長く続くような気がします。
みなさんはどんな健康法をしていますか？
そうだ、東京にいると思ったより歩くということに気づきました。
五分、十分、そんな繰り返して、
１日が終わって、電車の中でそれを合計したら２時間近く歩いていた日もあってうれしくなりました。
運動していないなあ、と思ってもかなりしているのですね。
こちらはそろそろ夕陽です。
それではまた明日。
今日もお越しくださって、ありがとうございます。
また長くなってしまって申し訳ありません。
明日は短く書けたらいいなあ。
Have a great day!
ALOHA!
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