「ニコリンサーフの重要性」_克服したい事_ヤークと自由について
いかがお過ごしですか?
徐々にやる事が増えていて、
今日の波乗りはパスとしました。
そんな日もありますね。
でも、明日には台風からのうねりがしっかりと反応しそうで、
週末はノーサーフとなりそうな予定なので
そのうねりをしっかりとキャッチしようと思っているところです。
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さて、こちらは9月最後のロングボーディングの日の思い出。
今日は、自分が克服したい事を書いてみようと思います。

僕はCANVAS Purchase 9’11″。
安定感抜群の素敵なログボード。
厚く、なかなか割れ辛い波、そしてセット間が非常に長い日でした。
隣のサーファーはご近所の先輩です。
先輩はご覧の通りショートボード。

こういう波の日はロングボードが楽しい(^^)
でも、長いボードはすぐに波に立ててしまうから
来る波、来る波に乗ってしまうとみんなが嫌な気持ちになる事も事実。
波が大きく、そして良い日に
5’4″のミニボード・バターゾーンで向かった日があって、
台風うねりの日だったのだけれど満潮時と重なって波は厚く、
どちらかというとロングボード有利な波でした。
いつもとは違う海、そして良波日。
いつもの海で良波を待っていた地元の人でピークは埋まっていて、
僕はそこに行く気分ではなく、
かなりインサイドの方で波待ちしていると、
妙齢のロングボーダーが波に乗ってきた。
ちなみにその方は、それまでにもほぼ全てのセットをひとりで乗っていたというジジツ。
20mは離れていて、
しかもその方の進行方向とは逆に波を避けにいったので
僕には問題はなかったと今でも思っているのですが、
その5秒くらい後にワイプアウトされて、
大声でこちらにむかって
「なんだよ、この野郎!こん畜生!」
というような意味の4文字で構成される英単語一言を感嘆符と一緒に叫び、
また沖へとその方は戻って行った。
ロングボードは乗るのも見るのだけだって大好きだけれど、
その瞬間は哀しい気持ちが心を広く占めて、
同時にその日サーフするのは止めて1本も乗らずに海から上がった日がありました。
どんな場所でも、
色々な人が集まれば色々な現象が起きるわけで、
それは分かっているのだけれどあまりに寂しく、
哀しい気持ちの中で感じたのは
「ニコリンサーフの重要性」
という事でした。
あ、ちょっと話がずれましたが、
何が言いたかったかというと、
ロングボードに乗る時は、なるべくまわりのみんなに
「もし僕が乗っていても、前乗りどうのは気にしないで、
ぜひ一緒に乗っちゃってください(^^)」
という事を伝えるようにしていて、
みんなも、もちろん自分も楽しくサーフする事が出来ていると信じている。

で、この時も僕は先輩と波をシェアするつもりだったので
横目で先輩の姿を捉えつつ、
レフト方向へと進む準備をしていたのだけれど

あまりに厚い、そして弱い波だったので
ショートボードでは乗り切れず、
先輩はこの波をパスされたので

ここからショルダーが張っていたライト方向へと方向変換。

でも次の瞬間にいきなり重心を失って、

体勢を立て直すべく動くとかなりのテイル寄り重心となっていて失速。

このノーズの上がり過ぎをすぐに抑えるために
低姿勢で整え始め、

早く加速しないと波に置いていかれるので
無理矢理に前へ重心を移動する。

・・・反省。
たまにこのように重心が抜ける事があって、
一瞬の状況判断に体も心もついていかない事を強く実感するので、
どうにか克服したい事のひとつです。
心と体。
過去、現在、そして未来。
眼の向きから、足先へ。

玄関に鎮座しているビーターちゃん。

砂浜だってキャンバス。

夕暮れひとりサーフ

最近は白黒写真の良さに感じ入っています。

何が良いんだろう?
色が少ない分、感情移入がしやすいのかな?
それとも、
直接感じた事のない時代への憧れなのかも知れません。

色と言えば、
月は青いと最近書きましたが、

青だけではなかったです。

ヤーク。
ドイツ語で「狩り」を意味する名。
好奇心旺盛で、
いつも砂浜を掘っているワンちゃんがいるとは知っていたのですが、
昨日飼い主さんとお話する機会があって、
正体が彼だと判明しました。
5歳。
秋田からきて、
生まれた頃は野生の兎や鳩を狙い、逃がした事はないとの事。
30m以内の獲物は確実。
1日平均60kmを走るそうで、
最も長い日で湘南から静岡を往復したそう。
もの凄い体力。
このヤークは野生の本能を失っていないのだけれど、
可愛い瞬間もあって、

砂浜を掘り飽きるとこうやって甘えた格好で寝転んでいた。

彼を見ていて感じた、「生きる」という事。
彼だって、生まれた場所と違うから自由に見えても我慢だってある。
それでもなお自由に見えるのは、
ただひたすらに生きているからなのだと感じた。
自由と生
自由と命
自由と時間
自由と憧れ
自由と夢
自由と砂
自由と海
サーファーだから、
他のどの時にどんな場所にいたとしても
おっきい波、ちっちゃい波
晴れ、雨
朝、昼、晩
月曜日、日曜日
何も関係なく、
海の上に自由を感じていたい。
いつまでも、どこまでも。
ふちえ






















































