サーフボードはデッキパットを貼った瞬間から
深い眠りから覚め、鼓動が聞こえてくるような錯覚に陥ります。
おはようございます。
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ステッカーチューン中のD.D.G先輩
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さてさて早速でありますが
三浦先輩、シモーン、そしてわたくしの3人で
FLEXLITE GRASS HOPPER 5’7″を試乗して参りました。
場所は千葉某所
腰?胸、面OK 、 やや力のないダラダラの波でしたが、セット波は楽しめました。
ブレイクが遠かったため、ライディングの写真はありませんがご了承下さい。
むむむ、気合い注入でしょうか??
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いざ出陣!!
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わたくしは
まずはこちらのGRASS HOPPER 5’6″ x 19 1/4″ x 2 1/8″ Quad
【COLE’S BLACK LABEL SERIES XXX】を三浦先輩より拝借
【BLACK LABEL】は、ブランクスからクロスも特級品を使い、
ハニカムコアのグラスオンフィンやアルミフィン、
またはFCSでもFUTUREでもCOLE自身のチョイスによる、
そのモデルにとっての市場で一番マッチするものをバンドルしています。ぜひ
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【インプレッション】
いざ入水、トップバッター三浦先輩がFLEXLITEを試乗、
スーッと簡単に波をキャッチしてテイクオフ、
波の裏からみているとビュンビュン加速していきます。
うずうずしているわたくしを見かねたのか、
「どうぞどうぞ」と早めに交換して頂き2番目にわたくしが試乗、
まず感じた事は、波のキャッチ力が抜群。
普段だと「無理かな?」と思う波でもスーッとテイクオフ、間違いなくいままでより
倍の本数は波をキャッチできると思います。
テイクオフ後、フィンのセッティングがQuadだったのも手伝い
いっきに加速、「ん?抜けられないか?」というようなセクションも抜けられ
気持ちは上昇 ↑↑
今思えば、もうこの時点でGRASS HOPPERの虜となっておりました。
そしてアップスンダウンを繰り返すと
三浦先輩が言っていた「気持ちよすぎちゃって走りすぎちゃうんだよ?」という
意味がここではっきりと理解ができたような気がします。
またボトムからトップへと上がるスピードの早さ、そしてスピードがあるが故のスナップ性、回転性
どれをとってもパフォーマンスボードレベルの性能だと思います。
すべてはスムーズなテイクオフから
波とのリズム、調和をFLEXLITE GRASS HOPPERでお楽しみ下さい。
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D.D.G先輩、シモーンのインプレッションも機会をみてご紹介したいと思います。
では
おおにし
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