銘職人が集まる場所に生まれるチカラ
サーフィンのカルチャーや、
サーフボードの進化の流れが生み出される、
絶好の場所、南カリフォルニア。
そんな環境で産声を上げたブランドが、
このNATION SURFBOARDSである。
ブランド主宰でシェイパーのライアン・イングルを筆頭に、
伝説的グラッサーのデイブ・ネイラー、
サンディングマンのドンキーコングことジェイソン、
逸材のような職人たちがNATIONの魅力となっている。
銘職人が集まる場所にはパワーが生まれるという。
“NATIONイズム”ともいえる、
ブランドの流儀には他にないパワーがある。
個々のパワーがひとつの結果となって集約する。
そう、それがNATIONのサーフボードなのだ。
※ ism(イズム)・・・特有のものが持つ主義、流儀、傾向のこと
コンピュータに蓄積された歴代マジックボードデータを元に、
AKUシェイプマシンで精緻に削りだされるサーフボード。
それを新進気鋭のシェイパー、ライアン・イングルが、
完璧なフォルムとして仕上げていく。
まさに次世代を担うシェイピングのカタチがここにある。
▽ライアン・イングルについて
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/47226
シェイプされたサーフボードは、
デイブ・ネイラーの魔法のような手によって、
陽光の輝きとともにグラッシングされていく。
それはサーフボードなのかと見間違うように、
まるでアートを生み出す現場のごとく作業が進められていく。
▽デイブ・ネイラーのサーフボード・ラミネーション
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/47028
サンディングはサーフボードのフォルムを的確に反映する大切な行程。
これはドンキーコングことジェイソンの仕事。
体格に見合わぬ繊細な手さばき。
NATIONを支える「銘職人たち」は、
それぞれのイズムを持ちボード製作に臨んでいる。
ここでいう「イズム」とはコダワリともとれる。
それが今アメリカを席巻するNATIONのパワーなのかもしれない。
NATIONのモデルと革新の性能について
【ギャラクティック・レーザー】
『ギャラクティック・レーザー』
一歩先を行く未来のハイパフォーマンスデザイン。
□ノーズからテイルへの“リバースVEE”でずば抜けた加速性能を持つ。
□ロングボードで培ったムーンテイル。
□独自のレイルフォルムで支える操作性。
ノーノーズ(NO NOSE)シリーズ:
最新ペグノーズ搭載モデル。
ペグノーズは、波面に刺すことによって、
リバース系のターンをより容易にする。
テイル最後に付けられたタック(ウイング)が、
極限ターンである切り返しのきっかけを作る。
得意&フィニッシュターン:
ダンパーフローター、リバースエア、3Dターン、ギャラクティカロールイン。
(NakipediaのNATION解説より抜粋)
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/49886
【CHEVY(シェビー)】
『シェビー』
□ミッドレングスをNATIONが再構築したモデル。
□ラウンドノーズ系を短く圧縮。
□ギャラクティックレーザーと同様のリバースVEEを全搭載。
飛翔するようなグライド感覚:
一見すると他のメーカーにもあるエッグシェイプだが、
その広いトルクフィールドと、リバースVEEがもたらす運動性能から、
カービングからクイックまで自在で乗り手を魅了する。
ボキシーレイルと、ライアン独自の浮力システムによって、
長さに対して最大の体積(浮力)を確保。
これによって、
ロングボードから一気にミニボードへ乗り換えられる特性を持つ。
こういうコンセプトモデルは世界にも類を見ない。
得意&フィニッシュターン:
ジェットテイクオフ、マスターアップ&ダウン、ノーズライド、ローリングリエントリー。
(NakipediaのNATION解説より抜粋)
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/49886
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カスタムサーフボードの究極をめざす
NATIONの秀逸なサーフボードデザインに、
日本のユーザーやそれぞれの波質を考慮して、
NAKISURF流のファインチューンを加えたモデル群。
それが「NATION x NAKISURF」のめざす究極形である。
今後の展開に目が離せないブランド、
NATION SURFBOARDSに乞うご期待ですよ〜♪
▽NATIONモデルページ一覧はこちらから
https://www.nakisurf.com/brand/nation.html
(じゅん)
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