カリフォルニアDAYS〜二日目〜
前日の波予報『2ft / 14sec.@WNW』という数値に少しだけ期待を膨らませ、
夜明け前にトレッスルズへ向け出発。
実際に自分の目で確認するまでわからないものですが、
見事なまで予報に反した現実。
これも自然相手の波乗りということで、すべて了解済みのコンディション。
「受け入れること」これは常に大切なことですね。
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心機一転、
昨日に続きニコリンハッピーグライドの聖地サンオノフレへ。
波は日本でいうところの40点、△。
つまり十分楽しめるコンディションということですね。
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⇧CANVAS,RACECAR 6’4″
好きなタイミングで乗りたいボードに乗る。
回り、波との間合いが悪ければ一度上がってリセットするのも良いですし、
ボードを変えてみるのも良いでしょう。
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⇧NATION 2015年ニューモデル
SDS仕様のテストボード。
七里ケ浜のようなサンオノフレブレイクでテストすることは、
ニューモデル開発にとってとても重要なのです。
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⇧Tyler Warren,Tracker 6’4″
重厚感のあるライディングができるお気に入りの一本。
そのブレイクやボードに合わせた乗り方、
楽しみ方ができるサーファーになりたいですね。
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波乗り後に向かったのは、
インダストリーエリアにあるCANVAS/NATIONのファクトリー。
入り口付近には、
ロングボード、ショートボードなどのオーダーを待っているブランクスがたっぷり！
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AKUマシーンを操り、
今までにないアイデア、モデルを具現化している最先端のボードファクトリー。
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AKUマシーンで数値化されたデータは、
このようにしてプレカットが行われていくのです。
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その後ライアンの手に渡り、
お客さまのデータに合わせファインチューンを行います。
これはミニノーズライダーのボトムコンケイブですね。
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デイブ・ネイラーとカラーデザインの打ち合わせをする船木。
可能なもの、不可能なものをしっかりと話し合い、
また色味の調整なども確認しながら作業が進められていきます。
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日々の作業が創り出したアート。
一本のボードにも沢山の思いが込められているのです。
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順調に製作が進んでいるストックボード。
こちらはミニノーズライダー5’12’。
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こちらもミニノーズライダー5’12’ですね。
ストックボード用ですが、
すでに買い手が決まってしまっている人気モデル。
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盛夏を過ぎ、
だいぶ落ち着きを取り戻したキャンバスファクトリー。
新しいオーダーも順調に作業に入っていますので、
完成を楽しみにお待ちくださいね。
NATIONの2015年モデルを入念にチェックするライアン。
奇天烈な発想を形に変える柔軟さは業界随一。
このテイル形状に何を思う？？
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ボトムにはファイヤーブレイドのようなコンケイブ。
操作性を失うことなく、スピードを追求した形となりそうです。
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週一回のシッピングに合わせ、
倉庫では急ピッチで検品、梱包が行われていました。
こちらはSAN ONO FREEのストックボード。
ボーダーデザインも人気がでてきています。
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こちらもMini Noserider 5’12″のストックボード。
ボヘミアンカラーに時間がかかりそうでしたが、
こちらも予定通りに製作が進んでいます。
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相変わらず人気のコールサーフボード。
ライトニング・キッカー、カーブボール、
プレイングマンティスなどが人気モデルですね。
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ご不明な点、ご質問、モデル選びの詳しいご相談などは、
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